小倉優子さん 子どもとの時間を何より大切にしたい

コラム 2017/08/22更新
小倉優子さん 子どもとの時間を何より大切にしたい

昨年11月に2人目を出産した小倉優子さん。仕事と育児の両立、 シングルになっての気持ち、これからのこと……。 たくさんお話ししてくれたインタビューのなかで印象的だったのは 「以前はたくさんあったこだわりがなくなって、子どもと過ごす時間にだけこだわるようになりました」の言葉。 そこには、2人のお子さんへの愛にあふれた、強くしなやかな母・ゆうこりんがいました。発売中の育児誌『Baby-mo』からインタビューの一部をご紹介します!

子どもとの時間を大切にするために変えたこと

今年の3月にシングルとして再出発した小倉さん。産後4カ月で、仕事にも本格的に復帰しました。

「育児、家事に仕事が加わったので、生活が一気にバタバタになりました。復帰してすぐのころは、何でもとにかく頑張らなきゃって思って、毎日全力投球。仕事から帰ってきて、夜、子どもたちを寝かしつけたあとに洗濯物を干しながら『これは何かの修業かな?』と思ったこともありました」

ただ、そんなトップギアの日々は長くは続かず、早々に子育てと働き方のバランスを見つめ直すことになったといいます。

「子どもと車に乗っていたときに、上の子が『ママ、いつも運転ありがとう。僕が大きくなったらママの行きたいところに、どこでも連れていってあげるからね』って言われて、なぜか涙が出てきました。子どもの前では泣かないようにしようって決めていたんですけど。そのときに、知らないうちに張りつめていたものがあったのかな?ってハッとして、アドレナリン全開だった気持ちを一度落ち着かせたんです」

一家の大黒柱として仕事をしていくという現実の前で、シンプルに思ったことは「子どもとたくさんいっしょにいたい」「子どもと遊ぶ時間を大切にしたい」ということ。それをかなえるために、小倉さんは今までの家事のやり方をガラリと変えたそうです。

「仕事に復帰しても、毎日子どもと遊ぶ時間は減らしたくない。そこを減らすんだったら家事を減らそうって決めました。時間がないときは焼きそば1品だけって日もあります。前だったら手抜きごはんかな?って罪悪感があったけど、考えてみたら野菜もお肉も入っていますもんね。何品も作るとあと片づけにも時間がかかるし、今はそれよりも、子どもと遊ぶ時間を大切にしたいんです。夕飯のタイミングで下の子が泣いたら、ごはんを作るのをやめて抱っこ。夕飯は、冷凍してあるストックですませます。焼きそばやチャーハン、キーマカレーなどを、子どもたちが機嫌よく遊んでいるときとか、夜、余力があるときに作って冷凍しておくと、すごく便利ですよ。スーパーも、以前は毎日行ってその日に作るものを買っていたのですが、今は宅配も使うし、買いだめ派に。時間の使い方は本当に変わりましたね」

こうして捻出した時間で、毎日夕飯のあとに、たっぷり2人の息子さんと遊んでいるそう。

「この先、1人で2人分できるかなって考えて、不安になることもあります。でも逃げられないし、やるしかない。そういうことを考えたらキリがないから、とにかく今は『子どもといる時間を大切にしよう』って、それだけです。赤ちゃんの時期は本当に一瞬だから、私自身が思いっきり楽しみたいっていうのもありますしね」

 肩の力が抜けて、しなやかで、強いママになった小倉さん。親子で笑って過ごす毎日の積み重ねが、ママにとっても2人の息子さんにとっても宝物になるに違いありません。

最新号の『Baby-mo』ではさらに詳しいインタビューを掲載!

情報は掲載時のものになります。



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小倉優子さん

1983 年千葉県生まれ。グラビアアイドルと してデビューし、その後テレビや雑誌、CM などで活躍。2011 年結婚、12 年に長男、16 年に次男を出産。17 年3月にシングルとし て再スタート。毎日の食事や子育ての様子を つづったブログはママたちから高い支持を得 ている。 https://ameblo.jp/ogura-yuko1101/

出典 :Baby-mo(ベビモ)2017年夏秋号※情報は掲載時のものです

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