お出かけしたくない夏の暑い日や梅雨時に! 屋内で遊べる手作りおもちゃ6

 専門家監修
公開日:2017/07/10
お出かけしたくない夏の暑い日や梅雨時に! 屋内で遊べる手作りおもちゃ6
監修
松家まきこ先生
淑徳大学教育学部 こども教育学科 講師

雨の日、暑い日、体調不良……お出かけがむずかしいときこそ、子どもといっしょにおうち遊びを満喫しましょう♪ ダンボールやペットボトルなど自宅にあるものを使って簡単に作れる手作りおもちゃがあれば、グダグダになりそうな日がスペシャルday に!

大物遊具に大興奮!「ダンボール」のおもちゃ

1.トンネル

★遊べるのは…はいはいができるころ~

ゴールに向かってひたすら前進! 

<作り方&遊び方>
2つのダンボールをつなげガムテープなどで固定。中からのぞける窓を作ってセロハン紙を貼ったり、ゴール部分に装飾をすると、トンネルくぐりをより楽しめます。左右に倒れないように、気をつけてあげて。
ママが実際にくぐって見本を示したり、中にボールを転がして出てくるところを見せたりすると、イメージがつかみやすくなります。出口で「おいで~」と迎えてあげても。

2.汽車ごっこ

★遊べるのは…おすわりが安定したころ~

「しゅっぱーつ!」 ママといっしょに移動できて楽しい♪ 

<作り方&遊び方>
ダンボールの底を閉じてガムテープでとめ、フタは内側に折り込みます。外側を電車など乗り物風に装飾します。前面に穴を開けてロープを通し、ひっぱれるようにします。子どもが中に入り、ママは対面で話しながらゆっくりひっぱり進みます。

本体もフタも自在に使える人気素材。「ペットボトル」のおもちゃ

3.マラカス

★遊べるのは…生後7カ月ごろ~

なるべく細く小さいボトルが子どもの手にフィットして遊びやすい。某ヨーグルトドリンクのものがおすすめ!

<作り方&遊び方>
小さいペットボトル2本の中に、見た目がきれいなもの、振ると音がするものを入れ、フタをかたくしめます。フタ同士を合わせてビニールテープでしっかり固定して完成。真ん中を握って振って音を楽しんだり、転がして遊んでも。中身を入れすぎると音が出なくなるので注意。
キラキラ光るビーズや鈴、切ったセロハン紙のほか、どんぐりや豆、マカロニやお米などを入れるとおもしろい音が出ます。

4.フタつなぎ

★遊べるのは…生後9カ月ごろ~

長くつなげたり、ポイポイと袋に投げ入れたり。中に木の実などを入れて音がなるようにしても楽しい!

<作り方&遊び方>
ペットボトルのフタ2つの開口部同士を合わせ、ビニールテープなどでしっかり固定する。それを布でカバーし、上下に、丸くカットしたマジックテープ®を縫いつける(布なしで直接ボンドでとめても)。これを複数作り、たくさんつなげたり切り離したりして遊びます。

次はどうなる!? 探求心を満たしてくれる「粉ミルク缶」のおもちゃ

5.引き出しおもちゃ

★遊べるのは…おすわりが安定したころ~

変化するものに好奇心を持つ1才前後の子にぴったり! 粉ミルク缶なら手が切れない加工をしているメーカーが多いので安心。空き缶を使用するときは切り口の状態を確認するようにしましょう。

<作り方&遊び方>
粉ミルク缶の外ブタの中心に、布を出すための直径2cmくらいの穴を開けます。ミルク缶の外側は、マスキングテープなどで好みの装飾をします。好みの布を5~10 枚結んでつなげ、一番下の布を、ラップの芯などにテープで固定して布を中に入れて完成。子どもはどんどん引き出して夢中で遊びます。
引き抜きやすさ、片づけやすさから、オーガンジーやガーゼなど、やわらかくカラフルな布を選ぶと◯。

お話ししたり、まねしたりのやりとりが楽しい!「モコモコソックス」のおもちゃ

6.パペット

★遊べるのは…生後6カ月ごろ~

パペットの親しみやすいキャラクターの言葉や動作を通して、ママと楽しくふれあいを! モコモコ素材のソックスが手に入らなければ普通の靴下で作ってもOK。

<作り方&遊び方>
100 均のソックスに、ポンポンやフェルトの目を布用ボンドでしっかり固定(念のため太い糸で縫いつけても◎)。つま先部分に、半円状に切り込みを入れ、「口の中」の形にカットした赤いフェルトと合わせて周囲をボンドでつけます。ママが手にはめ、人形のキャラになりきってやりとり遊びを楽しみます。

※手作りおもちゃをつくるときは、赤ちゃんのけがや誤飲の原因になる要素がないかに配慮してください。また、遊べる目安の月齢を参照に、赤ちゃんが遊んでいるときは保護者がそばで見守り、目を離さないようにしてください。

出典 :Baby-mo(ベビモ)2017年夏秋号※情報は掲載時のものです

監修
松家まきこ先生
淑徳大学教育学部 こども教育学科 講師
東京都公立幼稚園教諭を経て、家庭教育相談員の資格を取得。ふれあい遊びとパネルシアター作家として、全国で講演を行う。親子教室「ぴょんぴょんくらぶ」代表も務める。

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