難産の原因にもなる“目の疲れ”をとって骨盤をしなやかに! 整体で安産力を高めよう

コラム 公開日:2017/06/21
難産の原因にもなる“目の疲れ”をとって骨盤をしなやかに! 整体で安産力を高めよう

目の筋肉は、子宮を収縮させる筋肉や骨盤を動かす筋肉と連動しています。ここがかたいと、難産の原因になることも。頭痛・肩こり・ストレスを緩和するツボに加え、肩甲骨まわりの筋肉をほぐすエクササイズで、目の疲れをしっかりとって、安産を目指しましょう。妊娠16週を過ぎた妊婦さんは主治医と相談のうえ、体調をみながらチャレンジしてみてくださいね!

1.眉毛の下のくぼみに親指をあてて、1~3秒ほど押す

目の疲れをとるツボ「攅竹(さんちく)」。ひざ立ちした状態で、両目を閉じ、眉毛の下のくぼんでいる部分に、親指を押しあて、1~3秒程度押す。これを5~6回くり返す。

2.こめかみに中指をあてて左右同時に押す

次は、こめかみからやや目じり寄りにある「太陽」のツボ。左右同時に 30 回くらい、もみほぐすように押す。このときも目を閉じて行う。

3.両手を前方に伸ばし、右手で左手の指をつかみ、少しずつ右に引っ張る

両手を前方に真っすぐ伸ばし、右手で左手の親指以外の指4本をつかみ、ぐっと左腕を引っ張る。同時に、目をぎゅっとつぶり、息を吐く。右へ右へと少しずつ左腕を引っ張り、左肩をほぐす。目をぎゅっとつぶるのがポイント!

4.手をつかんだまま、左腕を右斜め後ろに引っ張る

右手で左手をつかんだまま、右斜め後ろに左腕を引っ張る。このときも同様に目をぎゅっとつぶり、腕を左右に小さく揺らして10秒ほど行う。

5.右手で左手の手首をつかみ、両腕を下に引っ張る

両手が重なるように、右手で左手の手首をつかむ。肩甲骨を寄せるようにして、両腕をぐっと下に引っ張る。右へ右へと少しずつ左腕を引っ張り、左側の肩甲骨をほぐす。

6.上半身を左にねじりながら両腕を右に伸ばす

5でしっかり伸ばしたら、いったん腕をゆるめ、上半身を左にねじりながら、両腕を右に伸ばす。左右に小さく揺らしながら、20 秒ほど行う。

7.頭と肩を右に傾けて左わきを伸ばす

頭と肩を右側に傾けながら、左首を伸ばす。このとき、頸椎が開くようにイメージしながら行う。3に戻り、左右反対側も同様に行う。

8.あおむけになり、「天柱」のツボを押しながら腰を持ち上げる

あおむけになり、両足を腰幅程度に開く。両手の親指を「天柱(てんちゅう)」のツボにあて、腰をゆっくりと上げる。腰を上下に軽くバウンドしながら、20〜 30秒ほぐす。頭の重みでツボを押すのがポイント!

押すのはココ!

天柱は、首の後ろの髪の生えぎわ、2本の太いすじの外側にあるくぼみにあります。

(注)安産整体は妊娠16週の安定期に入ったらスタートしてOK。始める前に主治医に相談してから行いましょう。また、おなかの張りや不調がある場合も運動は避け、必ず主治医に相談を。

撮影/松木 潤(主婦の友社写真課)

出典 :Pre-mo2017年夏号※情報は掲載時のものです

Profile
YUKO
自力整体ナビゲーター
自力整体の考案者、矢上裕氏に師事。「ヒーリングスペースひだまり」主宰。助産院「バースハーモニー」(神奈川県横浜市)では、妊婦さんに向けて自力整体のレッスンを行っており、多くの妊婦さんを安産へと導いています。

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