2才〜5才 「牛乳・乳製品がきらい!」好き嫌い克服ポイント&おすすめレシピ

 専門家監修 2017/07/21更新
2才〜5才 「牛乳・乳製品がきらい!」好き嫌い克服ポイント&おすすめレシピ

監修
牧野直子(まきのなおこ)
管理栄養士。料理研究家。ダイエットコーディネーター。
乳幼児健診などで食生活についてのアドバイスを行う。多くの乳幼児とその家族に接した経験とご自身の子育て経験とにもとづいて考案された、家庭で作りやすいレシピ、的確なアドバイスが好評。料理教室やテレビの料理番組などでも幅広く活躍している。「スタジオ食」代表。

牛乳・乳製品は子どもの発育に不可欠なカルシウムやタンパク質など栄養素が豊富に含まれていますが、あの独特のくさみや味が苦手という子も…。学校の給食にも出てくるので、好き嫌いなく食べてほしいですよね。苦手克服ポイントと調理法を管理栄養士の牧野先生にうかがいました。

「牛乳・乳製品がきらい!」克服ポイント

カルシウムをしっかりとるためにも、欠かせない乳製品。牛乳が苦手でもヨーグルトが食べられるならだいじょうぶ。どちらも苦手な場合は、食べやすくなるように調理の工夫を。

食べやすくなるポイント3つ

1 料理に使ってみましょう
グラタンやスープなら、乳製品が苦手でも食べられることがあります。かぼちゃやコーンなど子どもの好きな具を入れるとさらに食べやすくなります。

2 食べられる乳製品を使いましょう
牛乳、ヨーグルト、チーズなどいずれかが食べられるなら、それを中心に。ただしチーズは種類によっては塩分が多くなるので気をつけましょう。

3 くさみを感じにくくしましょう
乳製品特有のくさみが苦手な場合は、ほかの食材と組み合わせてくさみを感じにくくするのも一つの方法です。たとえば牛乳ならバナナやいちごなどと合わせてジュースにしても。

牛乳・乳製品が食べやすくなるレシピ

子どもが喜んで食べてくれる、牛乳とカッテージチーズを使った簡単おすすめレシピを紹介します。

かぼちゃのミルクみそスープ

みそとの相性は◎。スープがマイルドに


材料(大人2人+幼児1人分)

かぼちゃ 200g
とうふ 1/3丁
だし、牛乳 各1と3/4カップ
みそ 大さじ2.5

作り方

❶かぼちゃは皮をむいていちょう切りに、とうふはさいの目切りにする。
❷なべにだしをあたため、かぼちゃを加えて煮、やわらかくなったらとうふを加える。
❸牛乳をあたため、②に加える。沸騰直前に、みそをとき入れる。

カテージチーズサラダ

高タンパク質、高ビタミンの賢脳メニュー


材料(幼児1人分)

カテージチーズ 大さじ1
さつまいも、にんじん 各2㎝
さやいんげん 1〜2本

作り方

❶さつまいも、にんじんは1㎝の角切りに、さやいんげんは1㎝長さにそれぞれ切る。
❷ ①をやわらかくゆで、水けをきってカテージチーズであえる。

※離乳食期の月齢の赤ちゃんには与えないでください。また、離乳完了後も咀嚼の発達などに合わせて判断してください。
※材料に含まれる食材のアレルギーがないかどうかを確認のうえ、与えてください。



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