妻と夫の育児感の違いがわかる!? 夫・ミサワの本音【新米ママぴろよの部屋vol.038】

妻と夫の育児感の違いがわかる!? 夫・ミサワの本音【新米ママぴろよの部屋vol.038】

連載 新米ママぴろよの部屋3〜6カ月からNOW〜

こんにちは、本日でミサワさん(あらいの夫)のお話は最終回です!少し長いですが、お付き合いください!


育児に対してあまりにも他人事過ぎる自分の行動・思考は何故なのか…ようやく考え始めたところからが続きです。

思い返すと我が家は、俺の方が子ども(家族)を欲しがっていたように思います。ただ、妻は

実際いつくらいにその覚悟がもてるのか、そこまでは深く考えずいつもぼんやり思うだけで、ちょっとしたファンタジーみたいになっていました。が、ある日突然妻が「病院行くべ」と言い出して

急展開に若干心がついていけない状態でありつつも、運良く懐妊…!

妻のつわりや体調不良に振り回されながら、膨らみ始めたお腹を見ては「幸せにするよ」と誓う日々…。

そうして出産! 生まれてきた息子に「お父さんだよ」と語りかける声が震えるほど、感動しました。

それからずっと俺には俺の、妻には妻の出来ることを続けてきたハズ…

なのに、どうしてここまで妻と子どもに対する意識の差が開いてしまったのでしょうか。

母性だとしたら正直お手上げです…。 どんなに頑張っても俺にはそこまで到達できる気がしません。

じゃあ父性を発揮すればいいんじゃないかしら!!でも父性ってなんだろうか…?

ちょっと妻に聞いてみたら

ぐうの音も出ませんでした… じゃあ、何がそこまで妻を母にしたんですか…?

しばらくして妻は「責任感があるかないか…かな…?」と静かにキレ始め

何も言えないでいると妻が「あれ?でも私、ミサワさんにMやすを一回もちゃんと任せたことないかも…

育児が仕事だと仮定するならば……一回も任されたことのない仕事には、私もそこまで責任感持てないかも…

ていうか、今のうちの状況って別部署って感じなのかも…」

確かに一度も任されたことはありません。

……………ですが実際のところは俺が不安なので、そばで管理して欲しいという気持ちが強くありまして…

Mやすが風邪をひかない、怪我しないのが第一ですが個人的には

でも今の我が家のルールは「生きていること」が第一モットー。 生かすことだけでいいなら俺にも出来るハズ!

すると妻は、覚悟を決めたように「責任感を育てるにはリスクも全て一任しないとね。。。だからこれからは

ミサワさんのやり方に何も言わないようにする。二人がそれぞれ見つけたいいことを共有しよう。だけど

思い返してみれば妻は妊娠して、生まれてからもずっと二言目には「Mやすが生きてればOK!」でした。

逆に考えると、それはいつだってMやすの死を恐れていた、ということですよね…。

もしかして二人の気持ちの差は「命に対する気持ち」だった…?

そういえば以前妻に「危機感が足りない!ちっともなにも考えてない!」と言われたことを思い出しました…

当時の俺は将来の教育資金のために保険に加入したりと、バッチリ抜け目なくMやすの未来を考えてると思って

いましたのでムッとしましたが、「命」に対する認識が足りないせいで視線が合ってなかっただけなんですよね…

さらに、恥ずかしい話ですが 

何も上手くできない自分が、Mやすを幸せにしていない気がものすごくしてまして…

現実を直視しないよう育児から一線を引くことで自分を保っていたのかな…と思います。。

…そのように俺は逃げまわってましたけれど、じゃあ妻はどうだったでしょうか…

俺が親になりきれないそのツケを、妻に払わせているだけだったんですよね…。

俺が誓った「幸せにする」とは、お世話する(生かす)ことが抜けていて、ただ休みの予定を考えていただけでした。

改めて妻に謝罪をすると、妻は

「あの頃君に言われたことを時々思い出すと『ひでーな!まじコンニャロメ』って思うこと多いんだけどさ

正直これを察して、フォローするということはやっぱり俺には難しいです…。

でも、同じ視線の高さでいられたらもっと妻を助けられたよなぁ…。。。と強く反省しています。

まだまだ足りない部分があると思いますが、これからこそ頑張ります…!!!!!!!

----------------ここからあらいにバトンタッチ-------------------

話を聞いていて、最後までコンニャロメと思う事が多かったのですが夫はこんな風に葛藤していたみたいです。

解決になるかはわかりませんがひとつの事例としてお納めください。

ちなみにこの後は、私も夫を信用していなかったから育児をさせなかったことに気付き

我が家に合った分配で育児と生活をしていくように変わっていけました。

なんにしても、私は妊娠していた期間があるからこそ夫よりも長く「命」について考えられるようになっただけで

その差は10カ月。結構長い時間の差があるんだよなぁ、と思いました。

最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

次回からは通常更新に戻ります!

予定は「友人が妊娠して気付いたこと~お花畑思考撲滅機能~」です!

それではまた~、ちゃお!

PROFILE
あらいぴろよ/イラストレーターで一児の母。さまざまな雑誌や書籍、webなど幅広くイラストを手がけている。趣味は散歩とプロレス観戦。3月10日に育児マンガ『ワタシはぜったい虐待しませんからね!』(主婦の友社)を発売予定。

発売中 :ワタシはぜったい虐待しませんからね!※情報は掲載時のものです

この連載について

新米ママぴろよの部屋3〜6カ月からNOW〜

イラストレーターのあらいぴろよさんの爆笑育児マンガコラム。育児がこんなに大変だなんて聞いてなかった!という叫びから、仲良しだった義母との確執まで、おもしろおかしい話がたっぷり!

最新の記事

友人の妊娠により新たに気付いた肉体の神秘♪【新米ママぴろよの部屋vol.039】

生後6ヶ月赤ちゃんと長距離ドライブで学んだこと!【新米ママぴろよの部屋vol.047】

生後6ヶ月赤ちゃんと長距離ドライブで学んだこと!【新米ママぴろよの部屋vol.047】

クリップ

あなたにおすすめ