産婦人科医・丸田佳奈さんの初めての出産を密着レポート!

コラム 公開日:2017/05/17
産婦人科医・丸田佳奈さんの初めての出産を密着レポート!

産婦人科医として、日々出産の現場に立ち会っている丸田さん。初めての出産とはいえ、数多くの妊婦さんを見ているだけに、陣痛の波がきたときやちょっとしたトラブルが起きてもとても冷静です。最愛の赤ちゃんに出会うまでの、丸田さんの初めての出産を密着レポートしました。

最初のうちは陣痛の痛みさえ「うれしい」と思えるほどの余裕が…

■10:30

7時ごろから10分間隔の陣痛があり、産院へ。診察すると、子宮口は3cmに開いていて、そのまま入院に。

波がくると痛いけど、痛みがひけばいたって普通。順調に下りてきていると思うと、痛みがあってもうれしいと思えます。まだまだ余裕!

■15:00

陣痛は8分間隔に。さらにお産を進めるために、プチ運動へGO! 産院の階段を上り下り。無心で階段昇降13往復!!

■18:00

運動後もめだった進みはなく、陣痛の強さにもあまり変化はなし。子宮口は4㎝大に。そのまま病室での夕食タイム。痛みに耐えつつ、ゆっくり時間をかけて食事。きちんと完食しました。

食後、痛みは徐々に強くなり始め、お産の進みにも期待!

ところが・・・

モニターの波形に心配な兆候が見られて、一瞬ドキッ。幸い、その後すぐに正常に戻ってひと安心しました

■2:00

夜がふけるにつれ、痛みはヒートアップ! 深夜2時には5分間隔に。陣痛の合間にしゃべる余裕もなくなりました。

痛みの位置が下がって、骨盤が割れそうな痛み。思わず声が出てしまい、タオルを口に当てて耐えました……!

そして朝、痛みも限界になりいよいよLDRに移動!!

■6:30

「もう限界!」と思うほどの痛みにもかかわらず、子宮口は4〜5cm大。「まだまだかかる……!」と覚悟しました。

■7:30


夫に腰を強めにさすってもらうと、痛みがやわらぎかなりラクに。1時間で子宮口はみるみる開き、8cm大に!

強い痛みがくると、つい目をギュッと閉じて耐えようとしてしまうけれど、これはNG。助産師さんの「目を開けて! 顔に力入れないよ!」との言葉に、必死に目を開けようとがんばります。

■7:50

ついに、いきみ解禁!


助産師さんたちの「頭がでるよー!」の声を合図に、「ん〜!!!!」と思いっきりいきむと・・・。

■8:02

誕生!! 産声も元気な2762gの女の子。10回もいきまずに、するんと出てきてくれました♡ カンガルーケアをして、初乳も一生懸命飲みました。

「陣痛が始まったらゴールはもうすぐ! 赤ちゃんに会える瞬間を想像して乗り越えました!」(丸田)

撮影協力/稲毛とらのこ産婦人科 撮影/鈴木江実子

出典 :Pre-mo2017年夏号※情報は掲載時のものです

Profile
丸田佳奈(まるた かな)
ミス日本に輝いた現役産婦人科医。タレントとしても活躍し、医師の立場から美や健康に関する情報を発信している。1月に女の子を出産。

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