赤ちゃんにおすすめの日焼け止め11選!選び方&使い方紹介!

コラム
公開日:2017/05/02
更新日:2018/12/20
赤ちゃんにおすすめの日焼け止め11選!選び方&使い方紹介!

お出かけや旅行など、外に出る機会が増えてくるこれからのシーズン。青空の下のお散歩も気持ちのいい気候です。でもママが気になるのは、年々強くなる紫外線。赤ちゃんへの影響も心配なところ。ママと同様、日焼け止めを使ってデリケートな肌をしっかり守ってあげたいですね。UV対策は春から始めるのが必須。どんな日焼け止めが赤ちゃんにいいのか、選び方のポイントや塗り方、おすすめの日焼け止めをご紹介します!

そもそも赤ちゃんに日焼け止めは必要なの?

雨やくもりの日が減り、10~20年よりも確実に増えている紫外線量。たとえば2005年の7月と2015年の7月をくらべてみると、日中の外出をできるだけ避けた方がいいとされる「非常に強い紫外線量」を超えた日数は、2005年の「5日」から、2015年の「17日」と、なんと3倍以上に(気象庁、観測点つくば調べ。UVインデックス8以上の日を計算)。しかも赤ちゃんの肌は大人より薄くてデリケート。肌のガード機能も未熟なので、紫外線から赤ちゃんの肌を守ってあげる必要があるのです。

春夏の10~14時はUVケアが必須

紫外線量は、季節や天気、時間帯によって違いますが、春夏は10~14時ごろがピーク。赤ちゃんとのお出かけの時間とちょうど重なるので、洋服、帽子、日焼け止めのセットでガードを忘れずに行いましょう。洋服の色は原色系が効果的で、黒は熱中症になりやすいので避けましょう。素材は綿よりポリエステル、帽子はつばの長いものが効果的です。また、毎日欠かさず日焼け止めを塗っていたのに、1日塗り忘れて一気に日焼けすると、ダメージが大きいことも知っておいて。適度な日光浴は健康にメリットもあるので、じょうずに太陽とお付き合いをしたいですね。

赤ちゃんの日焼け止めはいつから必要?

基本的にはいつから使ってもOKです。「真夏の日中にどうしても外出しなければいけない」というときは、生後1ヶ月でも日焼け止めを塗るのがおすすめです。月齢の低いうちは、日差しの強い時間帯を避け、外出時間をずらすなどの工夫もしてみて。

赤ちゃんの日焼け止めの正しい選び方

赤ちゃんの肌に使うものだから、肌のうるおいを守る、刺激の少ないものを選ぶのが基本。下記の3つのポイントとあわせ、その月齢の子どもにパッチテストをして問題がなかったかを確認する「安全性テスト」を実施しているメーカーかどうかも、選ぶときの参考になります。

ポイント1 石けんで落ちること

とくに生後4カ月くらいまでの赤ちゃんの肌はデリケート。肌に負担をかけないベビー用の石けんかお湯で落ちる、低刺激のものを選びましょう。

ポイント2 なるべく「紫外線散乱剤」だけを配合しているものを選ぶ

日焼け止め成分は、物理的な力ではじく「紫外線散乱剤」と、化学反応で外へ逃がす「紫外線吸収剤」の2種類があります。かぶれの頻度が増える可能性もあるので、吸収剤は避けたほうが無難です。

ポイント3 成分チェックはほどほどに。必要な添加物もあります

無添加だから100%安全、というわけではありません。たとえば防腐剤は品質保持に必要なもので、ほとんどの人には安全なものが使用されています。神経質になりすぎず、使ってみて肌の状態で確認をしましょう。

赤ちゃんの日焼け止めの正しい使い方と適量

商品に書いてあるSPF値の効果を発揮させるためには、肌が白くおおわれるくらいの量が必要。実際はそこまで塗らないとしても、思っている以上にたっぷりの量になります。クリームならママの人さし指の先から第一関節まで、ローションなら1円玉大が、赤ちゃん(生後3~6カ月)の顔と首をカバーできる目安。同じ量で片腕、その1.5倍の量が片足分になります。

塗るときは、ほお、おでこ、鼻、あごにおき、ムラなく伸ばします。こすったりすりこむのは、赤ちゃんの肌に負担がかかるのでやめましょう。顔だけではなく、抱っこひもやベビーカーから露出しがちな腕や足も忘れずに塗りましょう。効果を持続させるためには、塗り直しは2~3時間ごとが目安。汗をかいたら1時間ごとに塗り直してもOKです。

お散歩などの日常使いにおすすめの赤ちゃん用日焼け止め5選

ユースキン製薬 ユースキンS UVミルク

ユースキン製薬 ユースキンS UVミルク

乾燥し、皮膚のバリア機能が低下している肌をやさしくいたわる「薬用ユースキンSシリーズ」の日焼け止め。うるおい成分の「しその葉エキス」「ヒアルロン酸」「アミノ酸系成分」を配合。しその葉エキスは、北海道の契約農家で減農薬栽培されたしその葉から抽出。紫外線を防ぐ効果と、肌負担への少なさを両立させた日焼け止めです。無香料、無着色、弱酸性、アルコールフリー、紫外線吸収剤は無配合なので、ベビーの肌にも安心して使えます。落とすときは、いつも使っている石けんでOK。

ユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)ユースキン Amazonで詳しく見る

SPF25 PA++

ピジョン UVベビーウォーターミルク

ピジョン UVベビーウォーターミルク

紫外線の影響で失われがちなうるおい成分(セラミド、ヒアルロン酸)と肌荒れ防止成分(グリチルリチン酸塩)を配合。新生児ベビーの肌にもやさしい、ウォーターベースの日焼け止めです。水のようにさらっとした軽い使い心地。べたつかず、動きまわる赤ちゃんにサッと塗れます。白浮きしない乳液タイプでUVカットと同時にスキンケアも。毎日のお散歩におすすめです。0カ月から使えることと、育児用品メーカーの信頼感で、ママたちからも人気です。

ピジョン UVベビー ウォーターミルク SPF15 PA++ 60g (0ヵ月~)ピジョン 参考価格:¥529 (¥882 / 100 g)Amazonで詳しく見る

SPF15 PA++

マドンナ オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク

マドンナ オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク

ユーカリ、シトロネラ、シダーウッド、レモングラスなど、天然のアロマの香りをバランスよく配合。オーガニックのうるおい成分で、しっとりベタつかず、乾燥や紫外線からデリケートな肌を守ります。0カ月から使え、せっけんでカンタンにオフ。赤ちゃんの肌負担も少なく安心して使えます。石油系・植物性アルコール不使用、やわらかいテクスチャーで肌になじみ、白く残りにくいタイプです。

オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク45g(虫が苦手な香り配合のオーガニックUVクリーム)オーガニックマドンナ 参考価格:¥2,499Amazonで詳しく見る

SPF30 PA+++

ロート製薬 ベビーセバメド UVミルク

ロート製薬 ベビーセバメド UVミルク

皮膚科学の研究にもとづき開発された、赤ちゃんのためのスキンケアブランド。紫外線A波、B波をきちんとカットし、紫外線吸収剤不使用、アルコールフリーのやさしい処方。肌の弱い赤ちゃんのバリア機能を損なわず、肌トラブルの起こりにくい肌へ導いてくれます。ミルクタイプで伸びがよくて塗りやすいのもママたちに好評。敏感肌のママも一緒に使えます。外出時も持参しやすいサイズ感。

ロート製薬 ベビーセバメド UVミルク (SPF16 PA++) 28mLセバメド 参考価格:¥1,900 (¥68 / ml)Amazonで詳しく見る

SPF16 PA++

太陽油脂 パックスベビー UVクリーム

太陽油脂 パックスベビー UVクリーム

肌に優しい成分で、無香料・無着色。肌への影響がある合成界面活性剤や、紫外線吸収剤などは使っていない、「パックスベビー」シリーズの日焼け止めクリーム。乾燥しがちでデリケートな赤ちゃんの肌のうるおいをキープするマカデミアナッツ油に、カミツレエキスを配合。SPF値が低く、お散歩や近所へのお買い物など、日常使いにピッタリです。ベビーだけではなく大人にも人気があり、化粧下地として使うママも多数。

パックスベビー UVクリーム (日焼け止め) 30g SPF17/PA+PAX BABY(パックスベビー) Amazonで詳しく見る

SPF17 PA+

海やレジャー使いにおすすめの赤ちゃん用日焼け止め6選

DHC ベビー&ママサンガード日焼け止めクリーム 

DHC ベビー&ママサンガード日焼け止めクリーム 

赤ちゃんの肌をやさしくいたわりながら紫外線をしっかりブロックする、ノンケミカル処方の日焼け止め。肌にもともと存在する天然保湿因子(NMF)を配合し、肌のうるおいをキープ。紫外線吸収剤は使わず、天然由来の紫外線防止成分を使用しています。クリーム状で肌なじみも○。なめらかに伸びて、液だれや白浮きがなく、外出先でも赤ちゃんにサッと塗れます。赤ちゃんの顔や体だけではなく、ママのメイク下地としてもおすすめです。

DHC ベビー&ママサンガード日やけ止めクリーム 顔・からだ用 SPF30PA++ 30gDHC(ディー・エイチ・シー) 参考価格:¥1,600 (¥53 / グラム)Amazonで詳しく見る

SPF30 PA++

ヴェレダ・ジャパン エーデルワイス UVプロテクト

ヴェレダ・ジャパン エーデルワイス UVプロテクト

強い紫外線や風にさらされた環境でも強く咲き、タンニンやフラボノイドなど美肌にいいとされる成分を含む、エーデルワイスのエキスを使用した日焼け止め。乾燥ダメージを受けた肌を、しっとり包み込み、キメをととのえます。みずみずしいテクスチャーは赤ちゃんにもピッタリ。柑橘系のさわやかな香りと、スーっと肌に伸びるテクスチャーで、「使いやすい!」というママの声も。リピ買いする人も多い人気商品です。

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトヴェレダ(WELEDA) Amazonで詳しく見る

SPF33 PA++

伊勢半 マミー UVナチュラルジェル

伊勢半 マミー UVナチュラルジェル

口に入れるものと同じくらい、成分にこだわりを持つスキンケアブランド「マミー」から出ている、くまさんデザインのボトルがキュートな日焼け止め。アロエエキス、木いちごエキス、アセロラエキス、ホホバオイルなどを配合、弱酸性でデリケートな肌にもやさしい処方です。乳液に近いテクスチャーで、肌なじみもよく使い心地もライト。石けんで簡単に落とせます。1才~のベビーに。

マミーUVマイルドジェル 100g (UVジェル)マミー Amazonで詳しく見る

SPF33 PA+++

エルバビーバ エルバビーバチルドレンサンスクリーン

エルバビーバ エルバビーバチルドレンサンスクリーン

100%ナチュラル成分で作られている日焼け止め。化学成分を使わず、紫外線から肌をブロックします。オーガニックラベンダーとカモミールのエッセンシャル成分を配合し、穏やかな香りが広がります。肌なじみがよく、赤ちゃんの肌に塗るママの気持ちも癒されそう。使用は生後6カ月から。

エルバビーバ チルドレンサンスクリーン SPF30 75mlエルバビーバ(erbaviva) Amazonで詳しく見る

SPF30 PA+

ネイチャーズウェイ チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター

ネイチャーズウェイ チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター

ママたちにも人気のコスメブランド「チャントアチャーム」から登場した、赤ちゃんも使える全身日焼け止め。肌荒れを防ぐコンフリー葉エキス、保湿成分のオウゴン根エキスなどをはじめとする天然ハーブを使用。肌への浸透性がいいマカデミアナッツ油、ヤシ油など、複数の植物(野菜)から得られた肌をやわらかくする野菜油を配合した、ぜいたくな処方です。みずみずしいミルク状のテクスチャーはベタつきがなく、肌になじませるとしっとり。紫外線から肌を守るだけではなく、肌へのやさしさも追求した1品です。

チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター SPF43 PA++ ベビーチャントアチャーム(chant a charm) 参考価格:¥4,899 (¥82 / ミリリットル)Amazonで詳しく見る

SPF43 PA++

ビーバイ・イー ママバター UVケアミルク アロマイン

ビーバイ・イー ママバター UVケアミルク アロマイン

天然保湿成分シアバターを配合し、しっとりうるおいをキープ。ベタつきのないUVスキンケアミルクです。肌の奥深くまで入り込むロングUVAをカット。虫が嫌いなシトロネラやゼラニウムなど5種類のアロマを配合、さまざまな外敵刺激から赤ちゃんの肌を守ります。虫が多い夏はとくに活躍。公園遊びにもピッタリです。シリコン、紫外線吸収剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、パラベンフリーで、全身に使え石けんで洗い流せます。

ママバター 無添加 UVケアミルク SPF30 PA+++ 【新生児~ 乳液タイプ】(アロマイン 虫よけハーブ) 60mlママバター 参考価格:¥1,525 (¥25 / ミリリットル)Amazonで詳しく見る

SPF30 PA+++

赤ちゃんの日焼け止めはどうやって落とす?

赤ちゃんも使える日焼け止めは、いつも使っている石けんで落とせるものがほとんど。ボディソープなら、ママの手のひらいっぱいにふわふわと泡立てると、洗浄力もアップします。液状のまま肌にこすりつけるのはNG。洗い流したら保湿も忘れずに。保湿剤の量は日焼け止めと同じを目安に。保湿クリームなら、大人の人さし指の先から第一関節までの量を顔と首へ塗りましょう。

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アドバイス/多摩ガーデンクリニック 院長 武藤美香先生 信州大学医学部卒業。同大学大学院や関連病院に勤務後、2007年から現クリニックへ。自身が乳児期にアトピー性皮膚炎を発症し、中学生のころ重症化した経験から皮膚科医に。小児科併設で、乳児や小児の患者も多い。

出典 :Baby-mo 2017年春夏号※情報は掲載時のものです

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