神山まりあさん この幸せは主人のサポートがあってこそ。そのぶん主人へのフォローも欠かしません ~mama’s LIFE Vol.7 第3回~

神山まりあさん この幸せは主人のサポートがあってこそ。そのぶん主人へのフォローも欠かしません ~mama’s LIFE Vol.7 第3回~

連載 MAMA'S LIFE Vol.7〜神山まりあさん〜

産後ますますキレイに磨きがかかる神山まりあさん。雑誌で見せる煌めく笑顔やご自身のインスタグラムからは、0才児のママとは思えぬほど、母として女性としての日々をめいっぱい楽しんでいる様子が感じられます。そんな神山さんの支えとなっているのは、大切なご主人の存在。育児も万能、妻へのサポートも完璧! 理想的な夫婦関係を保つための秘訣をお聞きしました。


夫が育児上手になるコツは「間違っていてもそれを指摘しない」こと

立ち会い出産から産後の入院生活、そして息子のディーン君との3人での生活すべてにおいて、神山さんをしっかりサポートし続けるご主人。充実した毎日を過ごせるのも、そんなご主人の力があってこそだと実感しているそう。

「本当に育児に関してネガティブなことはなく、今は楽しいことばかり。こうハッキリ言えるのも、主人が育児に協力してくるからです。息子が生まれたときから全面的にサポートしてくれているので、寝かしつけも離乳食づくりも、育児はひと通りでき、やってくれています」

なんともうらやましい話ですが、ご主人も急に育児が上手になったわけではありません。そこに至るまでには神山さんなりのご主人への配慮がありました。「赤ちゃんが生まれたら、いちばん初めに主人が抱っこできるようバースプランに組み込んでいました」というように、ご主人が赤ちゃんに自主的に関われる雰囲気を生み出していました。

「初めはお世話の仕方もいろいろと間違っていることが多かったんです。だけどそれを『間違っているよ』と指摘してしまったら自信をなくしてしまうかもしれないので、何か問題がなければ、あえてそのままにしていました。そうするとだんだん主人も『僕はあれもこれもできる』と自信がついてきて、そのことを嬉しく感じるようになったみたい。昨日もおむつを前後反対にはかせていたけれど、『漏れてないからOK』ってそのままにしました(笑)」

夫のための「ボーイズデー」を設定することで夫婦の協力態勢を強固に

フォロワー数5万人を超えるご主人のインスタグラムの投稿には、驚くほどナチュラルな神山さんの姿がたくさん。そのひとつひとつから、妻に対する夫の愛情と、ハッピーオーラに包まれた夫婦のあたたかい雰囲気が伝わってきます。「ユーモアがあって、大変なことも笑いに変える力のある人」というご主人。感謝の気持ちもこめて神山さんが作ったのが「ボーイズデー」です。

「主人は家で仕事をすることも多々あり、育児をしながらだとずっと家から出られないことも。そうなると息が詰まってしまうから、1ヶ月に数日は『ボーイズデー』を作って、主人が気兼ねなく外出できるようにしています。だいたいゴルフやスキーなどアウトドアを楽しんでいるようですが、そんな日を作らないと、私に気を使ってなかなか遊びには出づらいと思うんですよね」

ご主人のサポートがあって神山さんの気持ちに余裕が生まれ、それをまたご主人にお返しする。理想的だけどなかなかできない、いいサイクルができあがっているおふたり。そんな運命の人と、いったいどこで出会ったのでしょうか。

「なれそめ聞いちゃいますか?(笑)3年前になるのですが、ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントをしていたエリカ・アンギャル氏の書籍出版記念パーティーで知り合ったのがきっかけです。そのときエリカが『この人はどう?』という感じで主人に引き合わせてくれて。彼は友だちと一緒で、私は妹といたのですが、私が少し席を外している間に、妹が彼のことを『ケンパパ』とあだなで呼んでいたんです。それで、『この人はパパなんだ。お子さんがいるんだ』って解釈していたんですね。結局それは私のカン違いだったんですけど、そんなこともあり、すぐに仲良くというわけではなかったんです」

ところがその後、グッとふたりを引き寄せる偶然が。神山さんが友だちと行ったバーで、たまたまご主人と再会! そこからお付き合いに発展し、3年後、ふたりが出会ったのと同じ日にディーン君が誕生しました。

いつも平和で明るい家族でいられるために意識していることは……

夫婦であり恋人であり、友だちのようでもあり、とにかく仲のいい神山さん夫婦。ケンカはしないけれど、たまにご主人に対してイラッとしてしまう瞬間はあるようです。

「息子のお世話の仕方でイラッとすることはないけれど、自分のことをしないときにイラッとします。靴下を脱いでそのままとか。『これくらい、ちゃんとやろうよ』ってなっちゃいますね。でも私が怒ると、『なんでそんなに怒ってるのぉぉ~?』なんておちゃらけるのでいつもそこで終了(笑)。そのおかげで、気まずい感じにはならないんですけどね。どんなに忙しくても、主人は決して『いっぱいいっぱい』にならない。だけどそれに甘えっきりではいけないと思うんです。おだてたり、やりたいことをできる時間を作るようにしたり、上手に主人のガス抜きをすることで、結局は家族、自分のためにもなるのかなと思っています」


PROFILE
神山まりあさん

1987年2月17日生まれ。東京都出身。2011年ミス・ユニバース・ジャパンでグランプリに輝き、雑誌、ラジオ、イベントなどで活躍。2015年に結婚、2016年7月に第一子となる長男を出産。イメージコンサルタントや、マナー・プロトコール講師など、多数の資格を持つ一面も。インスタグラムのフォロワー数は7万人を超え、2017年1月号より雑誌「VERY」に出演中。

神山まりあ 公式ブログ http://lineblog.me/kamiyamamaria/archives/2016-12.html

インスタグラム https://www.instagram.com/mariakamiyama/?hl=ja
撮影/白木 努(PEACE MONKEY)ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY)取材・文/長澤幸代

この連載について

MAMA'S LIFE Vol.7〜神山まりあさん〜

2011年ミス・ユニバース・ジャパン グランプリに輝き、その後はイベントMCやラジオパーソナリティとして活躍、結婚・出産を経て昨年より雑誌「VERY」に登場! 翌月号からさっそく特集が組まれるなど、母になっても飛躍し続ける神山まりあさん。飾らない等身大のファッションやライフスタイルにも注目が集まる、彼女のmama’s LIFEをクローズアップ!

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