【妊娠10週5日/予定日まで205日】腎臓は羊水をつくり出す大事な役割を持ちます

【妊娠10週5日/予定日まで205日】腎臓は羊水をつくり出す大事な役割を持ちます

連載 2人で読む 【妊娠初期】 安心マタニティ

赤ちゃんの腎臓が働き始め、羊水がつくり出されています。体のなかで大事な働きをするのと同時に、羊水をつくり出すのもまた、この腎臓の役割なのです。そんな妊娠10週5日の赤ちゃんとママの様子をご紹介します。


【赤ちゃん】羊水をつくり出す働きをする腎臓

腎臓が働き始めました。腎臓は、体の老廃物をきれいにするための大事な器官です。もちろん大人でも、腎臓は大事な働きをしますが、おなかのなかにいる間、腎臓がちゃんと働くということは、もう1つ大事な役割を担っています。羊水をつくり出すための働きです。羊水があるから、赤ちゃんはプカプカとママの子宮のなかに浮いていられて、よほどのことがなければ、赤ちゃん自身に衝撃が伝わることはありません。大事なクッション役です。もし、腎臓がうまく働かず、おしっこができないと、羊水の量はへります。逆に羊水の量が多すぎても代謝の異常が考えられます。働き始めた小さな2つの腎臓は、大事な役割を果たしています。

【ママ】トイレが近くなるのは膀胱が圧迫されるから

ママのおしっこの状況も少し変化するころかもしれません。急激に大きくなってくる子宮に、狭いおなかのなかは影響を受けますが、とくにすぐ隣にある膀胱は、最も影響を受ける部分でしょう。すぐにトイレに行きたくなるのは、このせいです。子宮は、妊娠前には鶏の卵くらいのサイズだったのが、このころには大人の女性の握りこぶしくらいのサイズまで大きくなっています。まだペタンコのおなかのなかを想像すると、だいぶ狭苦しい感じになるのがわかりますね。トイレは、ガマンしてはいけません。できるだけ、行きたいときにすぐに行きましょう。


この連載について

「もしかしたら妊娠?」と思ったときから初期妊婦さんは不安なことだらけ。妊娠初期90日の週ごと&日ごとのアドバイスを読んでいくことで、そのときの赤ちゃんの様子、ママの生活上の注意点などが少しずつ理解でき、赤ちゃんの成長を実感できます。35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイス!

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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