【妊娠10週1日/予定日まで209日】栄養バランスを考え、食事の質の見直しを

【妊娠10週1日/予定日まで209日】栄養バランスを考え、食事の質の見直しを

連載 2人で読む 【妊娠初期】 安心マタニティ

つわりが落ち着き始めるこの時期からは、少しずつ食事の栄養バランスについても見直していきたいもの。量よりも質を優先し、献立をつくっていきましょう。基本は一汁三菜です。


【赤ちゃん】頭の大きい3頭身です

ようやく3頭身になりました。まだまだ、頭がとても大きいです。顔面には感覚器官が集中していますが、これは脳に近いからでもあります。目=見る、耳=聞く、鼻=ニオイをかぎ分ける、口=味わう・安全な食べ物かどうかを判断できる、こうした器官の元が、今、形成されています。その器官から感じる刺激によって、脳も発達していきます。ここで、風疹のようなウイルスが邪魔をすると、器官の基盤づくりに支障が出て、何かの障害につながります。赤ちゃんは、猛スピードで、でもできるだけDNAの指示どおりに、器官をつくろうとしています。

【ママ】質重視の食生活にしていきましょう

おなかはまだ大きくはふくらみませんが、少しふんわりとしたボディラインになってきたでしょうか。もし、この時期に、おなかがポッコリとしていたら、子宮も大きくはなっていますが、脂肪のほうが多そうです。食べづわりの場合はある程度しかたがありませんが、そんなに食べなくても大丈夫なママだったら、少しずつ栄養バランスを考えて、量より質を優先した食生活にシフトしていきましょう。

【栄養】献立の基本は一汁三菜でバランスよく

妊娠中、初期・中期・後期と進むにつれて、摂取したほうがいいカロリー量はふえます。赤ちゃんへの栄養、ふえる血液量を考えて、食事量がふえる分の内容が肝心に。活動エネルギーに変換される主食系よりも、赤ちゃんのまさに身となるタンパク質、カルシウム、それらの吸収を助けるビタミンやミネラル類、血の元となる鉄分などを意識してバランスよくとりましょう。あまり複雑に考えなくても、一汁三菜の考え方を基準にして献立を考えれば大丈夫です。


監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

この連載について

2人で読む 【妊娠初期】 安心マタニティ

「もしかしたら妊娠?」と思ったときから初期妊婦さんは不安なことだらけ。妊娠初期90日の週ごと&日ごとのアドバイスを読んでいくことで、そのときの赤ちゃんの様子、ママの生活上の注意点などが少しずつ理解でき、赤ちゃんの成長を実感できます。35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイス!

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