あんよを促すお出かけの服装は? 長時間の移動で気をつけることは? 1~2才ベビー春の過ごし方

コラム 2017/10/17更新
あんよを促すお出かけの服装は?  長時間の移動で気をつけることは?  1~2才ベビー春の過ごし方

おだやかな気候が続き、赤ちゃんとのお出かけがグンとラクになる春。生活リズムをととのえるためにも、日中は近所の公園などで積極的に体を動かしたいですね。1~2才の赤ちゃんとの外出ではどんなことに気をつけるべきでしょうか。育児誌「Baby-mo」でおなじみの小児科医・渡辺とよこ先生が、暮らしのワンポイントとともにアドバイスします。

1才~1才6カ月ベビーは事故防止のため服装選びに注意を

お出かけのワンポイント
のんびりやさんでも1才半までにはよちよち歩きが始まります。首がしまったり足がひっかかったりしないよう、動きやすい服装を。パーカーの首元や靴ひもなど、ひも状のものは事故の原因になることがあります。足元がふらつくので、ファーストシューズは歩きやすくフィットするものを選んであげて。

暮らしのワンポイント
おたふくかぜ、風疹、水ぼうそうなどが流行します。風疹(MRワクチン)や水ぼうそうは、いずれも1才から無料で受けられます。おたふくかぜは自費ですが、やはり1才から(助成される自治体もあり)。お誕生日を迎えたら、なるべく早く接種しましょう。保育園など集団生活をする子は特にしっかり。

1才6カ月~2才ベビーは夏に向けてトイレトレーニングを意識しても

お出かけのワンポイント
小旅行が楽しめる月齢ですが、人がたくさん集まる観光地は、刺激が強すぎることもあります。GWの旅行は、赤ちゃん優先でのんびり楽しめるスケジュールを組んで。ドライブでは渋滞に巻き込まれることもあるので、予備のおむつや着替え、水分の準備をしっかりしておきましょう。

暮らしのワンポイント
なんでも「自分でやる!」と自己主張するようになってきます。薄着の季節なので、ゴムウエストやTシャツなどで脱ぎ着の練習をしてみては? おしっこの間隔がある程度あいているなら、夏に向けてトイレトレーニングを始めてみるのもいいですね。無理はしないで、気軽にトライしてみましょう。

とよこ先生よりアドバイス
気候の変動や寒暖の差が激しい時期。衣類はこまめに調節して、暑すぎ・寒すぎを防ぎましょう。新年度を迎えて入園入学、職場復帰、転勤など環境が変わるご家庭もありますね。週末は親子とも、つぎの1週間に備えて体調をととのえることを意識しましょう。春先は花粉やPM2.5の飛散も気になります。洗濯物や帰宅時の衣類の花粉を払う、空気清浄機を使うなどの対策のほか、地域の情報をインターネットなどで調べ、ときには外出を控える判断も必要です。

トップ画像撮影/羽田徹(biswa.)



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アドバイス/わたなべ医院院長・小児科医 渡辺とよこ先生
多くの乳幼児をみてきた渡辺先生ならではの、的確で親切な助言が好評。これまで『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』(主婦の友社)など監修に携わった育児本多数。

出典 :Baby-mo 2017年春夏号※情報は掲載時のものです

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