無痛分娩で出産したママのお産入院に密着しました! 出産当日のタイムスケジュールつき

 専門家監修 2017/03/09更新

監修
みうらレディースクリニック/「心に残る、いいお産」をモットーにした開院3年目の産院。無痛分娩や、畳の上でお産ができるフリースタイル分娩にも対応し、遠方から通っている妊婦さんも多い。LDRではよもぎ蒸しが体験でき、スムーズなお産をサポートします。

妊婦さんは、出産そのものも気になるけどその後の入院生活も気になるところ。そこで、無痛分娩で出産した先輩ママの入院生活に密着&レポート!しっかり予習して、快適なお産入院LIFEを送りましょう。

無痛分娩とは、硬膜外麻酔を使って痛みを「やわらげる」お産

硬膜外麻酔という局所麻酔をかけながら出産する方法。無痛といっても痛みがゼロなわけではなく、人工的に陣痛を起こしてから麻酔を使うので「和痛分娩」と呼ぶことも。陣痛を麻酔で管理する出産方法ですが、おなかが張る感覚はわかるので、「いきんで」出産できます。

無痛分娩ママのお産ストーリー

【計画出産予定日前日】入院

腕に点滴の、背中に硬膜外麻酔のための管を入れる。子宮口にバルーンを入れる処置もここで。

【9時ごろ】陣痛促進剤を投与

前日にバルーンを入れるも陣痛の気配なし……。陣痛促進剤を入れて様子を見ることに。

【13時ごろ】人工破膜

先生による人工破膜の処置。その直後から陣痛がスタート。いよいよお産の始まり!?

【14時ごろ】硬膜外麻酔を投与

初めての麻酔投与。麻酔が効くまでマタニティヨガの呼吸法で痛み逃し。15時過ぎに麻酔追加2回目で完全に痛みが消えた! このとき子宮口は7cm。

【17時40分】出産!

痛みが消えてからはヒマだったけど(笑)、17時20分にいきみOKの指示が出て、無事に出産。

出産おめでとう♥ ママは体をゆっくり休めよう!

分娩時間4時間17分で出産したMさん。「無痛分娩のおかげで体がすごく元気!」と言いつつも、お産当日は体を休めるのが最優先です。

わが子と対面! ギュッとしたりチュッとしたり、娘に夢中~


お産直後はママの体をゆっくり休めるために、しばらくLDRで休息します。その後、部屋に戻ってわが子との時間。「さっき産んだばかりなのに改めて娘を見ると、ちょっぴりお姉さんに成長している気がする」(Mさん)

しっかり眠って体力を回復

翌日からスタートする本格的な子育てに向けて、ママは体をゆっくり休めます。「お産当日は興奮状態にあると思いますが、しっかり睡眠をとって疲れをとることが大切。無理をしないでくださいね」(助産師さん)

産院からのプレゼント


産褥ショーツ、おしりふきなど、お産入院アイテムが産院から贈られます。「内容は産院によって違うので確認してください」(助産師さん)

「無痛分娩は産後がラク」は本当だった

2才半のやんちゃ盛りのお兄ちゃんがいるし、私も38才のアラフォー。1人目のとき、骨産道が狭くてなかなかお産が進まず大変な思いをしたので、体力的なことを考えて無痛分娩を選びました。無痛分娩を経験して、産後の体がラクなことにおどろいています。赤ちゃんのお世話は慣れている部分もあるけど、2年半ぶりの新生児のお世話は緊張の連続! でも、お産がラクだったので、入院生活は思っていた以上に快適でした。(Mさん)

<お産DATA>Mさん・38才/女の子
出産日……予定日の7日前
分娩時間……4時間17分
出生体重……3122g
出生病院……個人の産婦人科
入院日数……5泊6日
分娩費用……約75万円



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出典 :Pre-mo(プレモ) 2017年春号※情報は掲載時のものです