出産本番、安産だったママの約8割がイメージトレーニングをしていた!

 専門家監修
公開日:2017/02/14
更新日:2018/03/15
出産本番、安産だったママの約8割がイメージトレーニングをしていた!
監修
細川さつき先生
日赤医療センター 産婦人科医

マタニティ誌「Pre-mo」が、この1年でママになった400人にアンケートを実施。自分は「安産だった!」と思う先輩ママがお産本番にやっていたことをまとめました! イメージトレーニングをしていた先輩ママは約8割。よいイメージを持って出産にのぞみましょう。

Q.お産のイメージトレーニングはしていましたか?

はい……76%
いいえ……24%

リラックスするためのイメトレが大切です
まずは「こんなお産にしたい」と具体的なバースプランを書いてみることから始めましょう。何に不安を感じているかわかるので、事前に解消でき、恐怖心を取り除くことができます。ただ、情報を集めすぎると不安も増えます。頭でっかちにはならないようにしましょう。

どうやってイメージトレーニングしていた?

1位 お産本、雑誌を読んで
●坂本フジエさんの『大丈夫やで』を読んで、陣痛を楽しみに待つことができ、順調に出産できた。(Kさん)
●看護学校時代の教科書を読み直した。(Cさん)

2位 身近な人に経験を聞いて
●ママになった友人に、お産の流れを詳しく書いてもらった。環境が似ていたので参考になった。(Yさん)
●安産だった、はとこに呼吸法を教わった。(Mさん)

3位 病院のマタニティクラスで
●病院の母親教室で、不安に思うことを助産師さんに聞けてスッキリできた。(Yさん)
●同じ病院で出産予定の妊婦さんと悩みを共有できてよかった。(Cさん)

4位 YouTubeを見て
●MINMIさんのお産をYouTubeで見て、陣痛中マネをして赤ちゃんに声をかけていたらスルッと産めた。(Bさん)
●予定帝王切開と決まり、海外の動画で流れを確認した。(Aさん)

5位 ソフロロジー教材で
●痛みをエネルギーととらえ、イメトレや呼吸法をくり返すソフロロジー式。音楽と女性の声で誘導してくれるCDを毎日聞いていた。(Eさん)
●病院で見たソフロロジーのビデオを思い出し、赤ちゃんに話しかけてていた。(Hさん)

安産だったママは、ほかにもこんなことしていました!

Q.夫に立ち会いはしてもらいましたか?

はい……83%
※自然分娩の安産ママに聞きました。

【ドクターより】家族が集まるとプレッシャーに感じる人も
やはり夫は一番のサポーターです。ただ、両親やきょうだいなど家族が勢ぞろいしてしまうと、落ち着いてお産と向き合えなくなることもあります。病院側からいったん帰宅するように言ってくれることもありますよ。

Q.陣痛中にやってよかったことは?

ダントツ1位 夫や母、助産師さんによる腰さすり
●自宅待機中、腰をさすってくれた母の手のぬくもりが本当にありがたかった。(Aさん)
●お気に入りの助産師さんを呼んでさすってもらった♪(Pさん)

2位 体をあたためる
20170208223803●無痛で予定分娩だったので、前日と当日に自分でお灸をした。(Kさん)
●血流をよくすると進むと聞き、足首とおなかをカイロであたためた。(Cさん)

3位 寝られるときに寝ておく
●陣痛が弱いときに寝られたので、実際の分娩時間より短く感じた。(Sさん)
●いきむ直前にもウトウト。われながらすごいと思った。(Cさん)

Q.いきみ逃しでよかったことは?

いきみ逃しをした安産ママの8割が「テニスボールやゲンコツでの肛門押し!」と回答
●夫にゴルフボールで肛門を押してもらっていました。小さめサイズがよかった!(Sさん)

出典 :Pre-mo(プレモ) 2017年春号※情報は掲載時のものです

監修
細川さつき先生
日赤医療センター 産婦人科医
横浜市立大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、関東労災病院などをへて、2009年から同院に勤務。35才以上の妊婦さんが半数以上で、ハイリスクのお産の経験も豊富です。

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