赤ちゃんが寒い冬の夜を快適に過ごすワザ

コラム
公開日:2014/02/20
更新日:2016/08/25
赤ちゃんが寒い冬の夜を快適に過ごすワザ

寒い冬の夜、授乳に起きるのも大変だし、ねぞうの悪い赤ちゃんがかぜをひかないかも心配。そんな新米ママの悩みに小児科医&先輩ママからアドバイス! 赤ちゃんが快適に過ごすワザを伝授します。

冬のお世話で先輩ママが悩んだこと

1.夜の寒さ

2.部屋の感想、空気がこもる

3.屋内での自己対策

4.寒くて外で遊べない

5.そのほか

夜の授乳やおむつがえの乗り切り法

暖房器具+αで、夜のお世話のつらさを軽減

夜の授乳やおむつ替え、夜泣き対応などで起きないといけないとき、冬は屋内でも寒くてツライ! そんなときに助かるのが、すぐに部屋をあたためてくれる暖房器具。パジャマや寝具も冬仕様のものを選び、寝冷え対策もしっかり。

先生教えて!~「真冬の赤ちゃんの寝かし方」~ Q&A編

Q1.赤ちゃんがいる家におすすめの暖房器具は、どんなものですか?(7カ月)
A.暖房器具の選び方より、使い方がポイントです
日本は地域によって冬の寒さが違うので、気候に合った暖房器具を選べばいいでしょう。石油ストーブならやけど対策、エアコンなら乾燥対策と気をつける点が異なるので、使用する暖房器具の特徴を把握し、赤ちゃん対策を。

Q2.赤ちゃんが寝るとき、暖房は使ってもいいの?(3カ月)
A2.地域によっては、部屋が乾燥しすぎないよう注意
冷え込む夜や寒い地域では、使っていけないことはありません。ただ、地域によっては部屋が乾燥しすぎないよう暖房のスイッチをいったん切って、パジャマやスリーパー、寝具などで寝冷え防止をする方法も考えられます。

Q3.眠っているとき、両手を布団から出しています。寒くない?(6カ月)

両手を布団から出しています

A.無理して手をしまう必要はありません
赤ちゃんは1才過ぎくらいまで、バンザイをした姿勢で寝るのが普通です。無理に手を布団に入れることはありません。肩が出て寒そうであればスリーパーを着せてもいいでしょう。

Q4.寝相が悪く、かぜをひかないか心配……。(10カ月)

かぜをひかないか心配

A.かぜの原因として、寝相の悪さより家庭内感染に注意!
寝相の悪い赤ちゃんは多いのですが、そのせいでかぜをひくわけではないようです。それより、家族がかぜをうつさないよう気をつけて。ただ、夜はおなかが冷えないよう、スリーパーや腹巻きを使ったり、おなか部分のめくれ上がり防止のスナップがついたパジャマを着せてもいいでしょう。

先輩ママが真冬を快適に過ごすコツを伝授!

オイルヒーターよりも部屋があたたまるスピードが速く、夜中の授乳もポカポカです。ヒーター部分にさわってもやけどの心配がなく、ホコリも舞わないのでおすすめです。
【Aちゃん(1才2カ月)のママ】


遠赤外線効果でポカポカ。また、細いガードつきで子どもの指が入らず、やけどしないのが購入の決め手でした。オイルヒーターに比べて軽いので、持ち運びや移動も便利です。
【Rちゃん(1才10カ月)のママ】


部屋を閉め切りがちの冬は空気の汚れが気になるので、空気清浄機能がついている機種を選びました。エアコンの温風にもイヤなにおいがなく、いつでもクリーンなのが気に入っています。
【Aちゃん(8カ月)のママ】


おしりふきあたため器は、寒い冬には便利で、買って正解でした! 夜中のおむつ替えもヒヤッとしないし、ベビーもあたたかいほうが気持ちよさそうです。
【Kちゃん(9カ月)のママ】


ダニや花粉をとるアレルギーフィルターがついているのが便利な布団乾燥機。冬は毎晩、寝る前にセットしていました。そうすると布団があたたかくなり、那奈の寝つきもよくなりました。
【Kくん(4カ月)&Nちゃん(3才)のママ】


湯たんぽ
寝る前に布団の中に湯たんぽを入れてあたためています。寝つきもよく、お財布にもやさしい! 夜だけでなく車で出かけるときにも使えるので、お役立ち。本当に買ってよかったです。
【Rくん(10カ月)のママ】


ベビーは動くようになると布団をはいでしまうので、冬はスリーパーが必需品です。また、うちの子には、全身をおおうものより、寝返りがしやすいベストタイプがよかったみたい。
【Sくん(1才10カ月)のママ】


遮光カーテンは暑い時期にも便利でしたが、冷気をカットしてくれる保温効果もあるので、冬は冷え込み防止にも。暖房の使用も控えられ、部屋の乾燥&暖房費が抑えられました!
【Tくん(1才5カ月)のママ】


遠赤外線で足元から体の芯まであたためてくれるのと、温度上昇がゆるやかで乾燥を抑えてくれるとお店の人に聞いて、これ(遠赤外線パネルヒーター)に決めました。のどや肌にもやさしい気がします。
【Rくん(1才1カ月)のママ】

佐藤詩子先生・写真
監修/小平記念 東京日立病院 小児科 佐藤詩子先生 
1997年、東京大学医学部卒業後、東京大学小児科に入局。湘南鎌倉病院、国立小児病院、東京大学医学部附属病院小児科を経て、2008年6月より現職。日本小児科学会専門医、医学博士。
出典:Baby-mo(ベビモ)
※情報は掲載時のものです

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