育児とは子どもをコントロールしようとするのではなく、その子がもつ種を大事に育てること【読むサプリ38回】

コラム
公開日:2016/12/28
育児とは子どもをコントロールしようとするのではなく、その子がもつ種を大事に育てること【読むサプリ38回】

育児中のママとパパにとってはクリスマスが過ぎ、年末年始に向けて大忙しな時期ではありませんか? 2016年最後のひろっしゅコーチからの言葉は、そんな忙しい時期こそ少しだけ手をとめて読んでほしい子育てについてのお話です。忙しいからとついつい自分の思い通りに子どもを動かそうとすることってありますよね。それ以外にも「こんな子になってほしい」「こんなことをやってほしい」とついつい自分の思い通りにしようとしがちです。実はそれが子どもにとってはとても大変なことかもしれないですよね。親はどんな風に子どもと関わっていけばいいのか、本心をつくひろっしゅコーチの言葉、頭の片隅において育児してみるといいかもしれません。

親は園芸家であれ

子育てのゴールは「子どもの自立」。

自分で考え行動し責任をとれること。

しかし、親になるとどうしても子どもを自分の理想の子にしようと、

「静かにしてないとお菓子買わないよ」

「いうこときかないと置いていくよ」

こんな風に脅したりして、いろんな手を使って子どもをコントロールしようとします。

私は子どものころ、よく母に「開けたらしめなさい」と注意されていました。

あれだけ言われ続けたのに、残念ながら40歳を過ぎた今でも台所の戸棚が開けっ放しだったりします(汗)

油のキャップも結構な確率で開けっぱなしです。

しかし、ちょっと高めの美容液のキャップはきちんと毎回閉められます。

そう、人は危機感があると行動できるんです。

困ったら変わります。

だから、そんなに必死に子どもを変えなくても大丈夫なのです。

私の大好きな言葉

【親は彫刻家になってはいけない 園芸家であれ】

その子その子がもって生まれた本質があります。

親でも変えられないもの。

そこを何とかコントロールしようと彫刻するのではなく、

その子その子が持つ種を大事に育てていきたいですね。

お話/山崎洋実(やまざき・ひろみ)1971年静岡県生まれ。自身の妊娠出産を経て、「ママのイキイキ応援プログラム」(通称・ママイキ)をスタート。ハッピーなママライフを送るための思考、視点を悩めるママたちに伝授する。ママ向けコーチングの第一人者・ひろっしゅコーチとして大活躍中。ファインコーチングHP http://www.fine-coaching.com/ ブログ http://ameblo.jp/happpymommy-project/   ※情報は掲載時のものです
撮影/羽田徹(biswa.)

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