お正月だから特別に○○を新しくする理由【頭のいい子を育てる歳時記】

コラム
公開日:2017/01/01
お正月だから特別に○○を新しくする理由【頭のいい子を育てる歳時記】

あけましておめでとうございます。1年のはじまりを新しい気持ちで迎えるために、昔からお正月ならではの習慣があります。今までしたことがなかった人も、ママになったのをきっかけに伝統的な習慣をあなたのおうちにも取り入れてみてはいかがでしょうか? 子どもが季節ごとの行事を通じて、日本文化に親しんだり、マナーを身につけるのはとても素敵なこと。まず、最初の一歩として簡単に実行できるお正月ならではのことがらを紹介します。

毎日使うものを新しくしよう

日本では、お正月を区切りにしてふだん使う下着やパジャマ、歯ブラシ、はし、タオルなどを新しくすることが多いのです。気持ちまで新しくなれますよね。子どもが気づきやすい日用品や生活雑貨を新調してあげて。

dma-02311

お年玉をもらおう

もともとは年神様(としがみさま)にそなえたおもちの「玉」を、家ではたらいている人や子どもたちに分けたのがはじまり。やがて、おもちと一緒に物やお金を渡すようになり、今のように子どもにお金をわたす形になりました。小さな子どもにも、カタチだけでも硬貨をぽち袋に入れたお年玉をあげて、お正月のお楽しみを体験させてあげてはいかがでしょうか。

dma-02312

書きぞめをしよう

書きぞめは、おめでたいことばを筆で書いたのがはじまり。昔の人は元日だけ休んで、2日はいろいろな仕事をはじめる日だったので、1月2日に書きぞめをする習慣ができました。

dma-02308a

初夢を見よう

元日か2日の夜に見る夢が「初夢」。縁起のいい夢を見れば1年が幸せになるといわれています。「いちふじ にたか さんなすび」が、 3大縁起のいい夢。七福神の乗った宝船の絵を枕の下に入れて寝ると、いい初夢が見られるといわれいます。七福神というのは日本、中国、インドから伝わった7つの災難を除き、7つの幸せをくれる神様たちのこと。

dma-02309

初詣に行こう

年のはじめに神社やお寺におまいりするのが初詣。子どもと一緒に、いい年になるようにお願いしましょう。

dma-02310

総監修/宮里暁美先生 国立大学法人お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授。文京区立お茶の水女子大学こども園園長。子どもの姿に「耳をすますこと、目をこらすこと」を心がけ、30年以上、保育の現場や保育者養成に従事。お茶の水女子大学附属幼稚園の副園長を7年間務める。十文字学園女子大学幼児教育学科教授を経て、2016年4月より現職。子どもたちや親たちとともに、季節を味わいながら過ごす日々を重ねている。著書に『子どもたちの四季』(主婦の友社)。3児の母。 イラスト/おのでらえいこ 出典:できるよ! せいかつ366 ※情報は掲載時のものです
4074144867

あなたにおすすめ

注目コラム