妊婦さん必見!出産がもしも破水から始まったら?出産直前おさらいシミュレーション

コラム
公開日:2016/11/13
更新日:2018/09/18
妊婦さん必見!出産がもしも破水から始まったら?出産直前おさらいシミュレーション

臨月になると、いつ破水するかとドキドキしている人もいるのでは? 破水は予測できず、チョロチョロとだったりドバッとだったり量もさまざまです。出産が近づいてきたら、「もし破水したら?」に備えて心構えをしておきましょう!

破水は突然やってくるってホントだったんだ!

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医師アドバイス

予測できない破水。量も多い少ないさまざまです

本来は、陣痛がある程度進んでから破水が起きますが、「前期破水」といって、破水からお産が始まることも少なくありません。あるとき突然起こり、量も多い少ない、個人差が大きいです。

先輩ママ体験談・口コミ

●こたつでテレビを見ていたら液体がチョロチョロ……。(Mさん) ●寝る前に突然ザーッと。30分後に産院到着!(Sさん) ●健診日で診察台に上がったらあふれ出てきてびっくり。(Mさん)

あわてないでナプキンを当てて、手当て!手当て!

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医師アドバイス

夜用ナプキンやバスタオルでガード!

破水の量が少なければナプキンを当てて、大量の場合はナプキンをした上からバスタオルを巻くなどの対処を。外出先で破水することもあるので、臨月になったらナプキンを持ち歩いて。

先輩ママ体験談・口コミ

●破水の量は気づかないほどの少量で、ちょうど下痢が始まっていたから破水しているとは思いませんでした。(Hさん) ●自分では冷静だったつもりが、家族によると「えっと、えっと……」と言いながら家中をウロウロしていたようです。(Rさん) ●夜8時ごろ、「おしっこもらした?」というぐらいの量の破水があったと思ったら、その30分後に今度は大量破水!(Nさん)

え~っと、え~っと……産院に電話して報告しなきゃね

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医師アドバイス

破水したら入院決定。すぐに産院に連絡を

破水したときはもちろん、「破水かも?」と迷っている場合でも産院へ連絡を。破水したら赤ちゃんに細菌感染の危険があるため、すぐに入院となります。産院の指示どおりに行動して。

先輩ママ体験談・口コミ

●母親学級で予習していたのに完全に忘れてしまい、尿なのか破水なのかわからずあわてて産院に電話してしまいました。(Aさん) ●おふろ上りに何かぬれたような感覚が。破水かどうかわからなかったけど、結局それは破水で、陣痛タクシーで産院へ。(Mさん) [ページ区切り]

産院へ行く前に入院準備の最終チェック!

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医師アドバイス

いつでも入院できるようお産入院準備は余裕をもって

破水→すぐに産院に連絡→入院の流れになるので、産院へ行く前に入院準備のチェックを。破水はいつ起こるかわからないので、正期産(妊娠37週)に入ったらいつでもお産入院できるよう準備は事前にしておきましょう。

先輩ママ体験談・口コミ

●予定日までまだ20日もあったのに夜中に大量破水! 入院準備が最後までできておらず超あせりました。(Hさん) ●破水の量が大量だったので、産院へ行く前に入院準備チェックをしようと思っても気が気じゃなかった。(Yさん) ●早く産院へ行かなくちゃ! という気のあせりから、入院バッグを持って行くのを忘れて夫に届けてもらいました。(Tさん)

病院には車で!バスタオルを持っていざ出発!

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医師アドバイス

なるべく体を動かさないよう産院へ向かうときは車で

破水したらなるべく動かないよう、産院へは車で向かうのがベスト。移動中に羊水がもれ出てくることもあるので腰にバスタオルを巻き、車の座席にもタオルを敷いておくと安心。

先輩ママ体験談・口コミ

●大量の破水! バスタオルを3枚持って入院バッグを持って、すごい荷物になり、産院に着いたころには汗だく。(Nさん) ●外出先での破水だったのでパニックに。破水している身でタクシーを拾うのは相当大変でした。ひとりで心細かった。(Mさん)

事前登録がおすすめ!陣痛タクシーの正しい利用法

2015年4月、陣痛タクシーを呼んだ妊婦さんが、タクシー到着前に自宅で出産! 病院と連携して介助した運転手・つばめタクシー小久保一夫さんに当時の様子を直撃しました!

安全&迅速に産院まで移動する手段を事前に確保しておこう!

「自宅と産院の住所、予定日などの情報を登録(無料)しておくと、陣痛が始まって交通手段がないときに利用できるのが陣痛タクシーです」と小久保さん。サービス開始から1年9カ月で約3000件の登録があり、約15%の妊婦さんが実際に利用したそうです。 「登録は、抜け道を知っている地元のタクシー会社がおすすめ。こちらでも準備していますが、万が一のために、大きめのバスタオルやレジャーシートなどを用意しておくと安心です。基本的に運転手はお客さまにふれることができませんが、荷物の持ち運びはできます。いざ産院に行くときに交通手段がないと大変です。お産は何が起こるかわからないので、陣痛タクシーに登録しておいて損はないですよ。元気な赤ちゃんを産んでくださいね!」(小久保さん)

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お話/みうらレディースクリニック 三浦直美先生 日本医科大学医学部卒業。海老名創業病院や葛飾赤十字病院などを経て、産婦人科医の夫とともに神奈川県茅ケ崎に「みうらレディースクリニック」開院。男の子3人のママ。
出典:Pre-mo ※情報は掲載時のものです。

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