【里帰り出産バトル体験談】vs.じじばば&夫、私これでブチ切れました!

コラム
公開日:2019/12/13
【里帰り出産バトル体験談】vs.じじばば&夫、私これでブチ切れました!

家族がいる安心感だったり手助けだったり、いいことずくめの「里帰り出産」と思いきや、実は家族ゆえのストレスがたまるという声も多いのです。ここでは先輩ママの体験談とともに、ストレスフリーな里帰りを実現するコツをご紹介します。これから予定している人はぜひチェックを!

里帰り出産・ストレス満タン話 1私の態度にばあばがブチ切れ! 

「赤ちゃんを私が守らなければ、という思いから、衛生面にとても神経質になっていました。手洗い、うがい、お風呂に至るまで、事細かに『もっときれいにして』『病気になったらどうするの!』と家族に口うるさく指摘。

そんな私の態度にがまんの限界がきたのか、ある日ばあばがブチ切れ! 『家族の協力が必要じゃなければ帰ってよろしい』と言われ、泣きながらの大ゲンカに。そのときに初めて、“家族も”赤ちゃんを守ろうとしてくれているんだということに気づきました」【Sさん】

里帰り出産・ストレス満タン話 2泣いている赤ちゃんの隣で仕事する夫、揚げ句の果てに「うるさい!」

「実家に来たパパが「赤ちゃん見ているから、お風呂入りなよ」と言ってくれたので、久しぶりにゆったりお風呂に。お風呂から上がると、かすかに泣き声が聞こえてきました。「グズって困ってるんだろうな」と思い、ニヤニヤしながら戸を開けると、泣いている赤ちゃんの隣で仕事をしている馬鹿(パパ)が……。

一瞬どういうことかわからず戸惑っていると、さらに「泣いてうるさいんだよね。泣きやませてよ」とのひと言。ええ、あとは想像どおりの大ゲンカです……」【Mさん】

里帰り出産・ストレス満タン話 3赤ちゃんが泣くたびに、無責任な発言をする両親にカチン!

「赤ちゃんが泣くのはよくないことだという考えを持っている両親は、赤ちゃんが泣くたびに「授乳の仕方がおかしい」「服の着せすぎで暑がっている」「抱き方がへたくそ」などと無責任な発言を連発。私自身わからないことも多く、悩んでいるなかでの育児だったので、がまんできずに大口論が勃発! アドバイスなのかもしれないけれども、言い方ってもんがあるんじゃないの?」【Kさん】

里帰り出産・ストレス満タン話 4毎日、出産祝いと称する飲み会へ! 私の気持ちも考えて!

「自宅から近い里帰りだったので、パパもいっしょに実家で生活をしていました。出産までは何も問題はなかったのですが、赤ちゃんが生まれてから1週間くらいたつと、ほとんど毎日“出産祝い”と称する飲み会へ。帰宅も深夜になり、次第に怒りが……。

「友だちや会社の同僚にお祝いをされてうれしい気持ちもわかるけど、私の気持ちも少しは考えてよ!」と思いを強く伝えたところ、次の日からはちゃんと定時で帰って来るようになりました♪」【Eさん】

里帰り出産・ストレス満タン話 5夫の悪口を言う親に怒り爆発で里帰り強制終了!

近くへの里帰りだったので、パパは仕事帰りに1時間かけて毎日実家まで通ってくれました。しかし、実家の両親はパパのことが気に入らないみたいで、あいさつができていないだの、遅くに来るなんて礼儀知らずだの、と私に小言を連発。がまんの限界を超え、どうしても許せなく、わめきながらの大ゲンカに。解決策も見当たらず、その日のうちにパパに迎えに来てもらい、里帰り生活を終了させました。【Aさん】

里帰り出産・ストレス満タン話 6実家に来ては、じいじとビール。飲みに来たの?

「パパが実家に来てくれるたびに、ごちそうを用意し、じいじとパパはビールでベビーの誕生をお祝い。最初の1回はほほえましく見ていたけど、2回目からはだんだんとイライラが。じいじとパパが酔っぱらっている間にも、授乳をしたり、沐浴をしたり、あやしたり。「少しくらい手伝ってほしいよね」とばあばにグチったところ、「男なんてそんなもんだよ」ととり合ってくれず……。パパにはいっしょに育児を楽しめるイクメンになってほしいのにな〜」【Tさん】

早めの確認がポイント里帰り先で快適に過ごすための準備3

1◆転院先へは早めの連絡を。35週までには転院できるよう準備

出産前に里帰りをするのであれば、早めに家族と相談し、転院先での分娩予約をするのがおすすめ。地域によっては出産できる産院が限られているので、妊娠がわかった時点で動き始めても問題ありません。中期には一度転院先で健診を受け、35〜36週目には転院できるように計画を立てましょう。

2◆実家への移動はママと赤ちゃんの安全を第一に。スケジュールには余裕を

移動のときには万が一のことも考えて、必ず母子健康手帳を持ち歩き、できるだけひとりで行動するのは避けましょう。パパやじいじ、ばあばなどに付き添いのお願いを。最寄駅や空港近くの産院を調べておくのも忘れずに。また遅くとも35〜36週目までには里帰りをするように計画を立てるとgood。当日の移動は安全を第一に考え、荷物をできる限り減らして、あわてることがないように、余裕をもって行動するといいですよ。

3◆荷物、赤ちゃんとママの部屋など、実家の環境をととのえる

生まれたてのベビーが快適に過ごせる環境をつくってあげることが、プレママのお仕事。準備が十分にできていなくて、出産後にあわてたり、家族ともめたりすることがないように、チェックリストを確認して。大きな荷物は事前に送り、里帰り期間中だけ、ベビー用品をレンタルするのもおすすめ。

また、親世代の妊娠出産事情と今の事情は大きく違っていることも。無用な争いを避けるために、事前に最新の情報をいっしょに勉強しておくのも手です。

規則正しい生活がカギ里帰り出産で快適に過ごすためのポイント5

1◆体重管理は家族にも協力してもらう

親が用意してくれる栄養たっぷりのごはんに甘えていると、体重が一気に増加する危険性が。妊娠中の太りすぎを避けることはもちろん、出産後の体重管理も含めて、家族と話し合って、食事量や運動量を管理するように。

2◆家事で運動不足を解消!

里帰り先では大事に扱われ「何もしなくていい」と言われることが多々あるよう。でも運動不足を解消するためにも、体調面に心配がなければ、家事や用事は積極的に引き受けて体を動かすのがおすすめ。出産後も体調が回復次第、体を動かすことを意識して。

3◆家族の生活リズムを見極める

里帰りする以上、自分の生活リズムだけでなく、家族の生活リズムも見極めることが重要に。早寝早起きや、夕飯の時間が早い、来客が多いなど、ある程度のリズムを出産前に受け入れておくと、柔軟に対応できますよ。

4◆育児は家族の協力範囲を決めておく

先輩ママの声によると、想像以上にじいじ、ばあばからの干渉に悩むよう。そこで育児の基本方針はパパとママが決め、主導権を握るようにしましょう。また両親にも最近の育児情報を理解してもらい、助けてもらうのがおすすめです。

先輩ママに質問! 育児のことで家族とモメたことは?

家族とモメたことは?・グラフ

やはりYesが多め。母乳育児や抱きぐせ、おしゃぶりを使うかどうかなどをもめたことが多いよう。

里帰り中、じいじ・ばあばは何をしてくれた?

何をしてくれた?・グラフ

ばあばは育児経験者だけあり、かゆいところに手が届く細かいケアをしてくれるようです。最近は孫の育児に積極的にかかわるじいじも増加中。泣きやませなど、頼れる存在に!

5◆パパにも育児の練習をさせる

育児は最初が肝心。パパにも育児の練習をしてもらうのがポイントです。赤ちゃんにいっぱいふれて、育児の大変さや楽しさを実感できれば、自宅に戻ったときも、助けてくれるようになりますよ。慣れるまではうまくいかなくて当然。長い目で見てあげて。

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ストレスを感じることもあるけれど、とくにはじめての出産では、赤ちゃんと自分のことに集中できる里帰り出産はメリットがたくさん。適度に甘えつつ、じいじ、ばあばの顔を立てることも忘れずにいることが、快適な里帰りにつながりそうですね。

イラスト/腹肉ツヤ子  

※この記事は『Pre-mo』より加筆・再編集したものです。

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