母乳の出・腱鞘炎・肩こりに効果的! ママを元気にするアロママッサージ

コラム 2017/10/18更新
母乳の出・腱鞘炎・肩こりに効果的! ママを元気にするアロママッサージ

母乳のお悩み、腱鞘炎や肩こりなど、慣れない赤ちゃんのお世話は緊張の連続です。そんなお疲れぎみのママには、ストレスをとりいやし効果のある精油がおすすめ。リラックスして心も体も元気をチャージしましょう!

マッサージオイルのつくり方

マッサージオイルは、精油と、精油を安全にうすめてよくのびるようにするためのキャリアオイルを混ぜてつくります。キャリアオイルにはホホバ、オリーブ、スイートアーモンドなどの100%植物油を。まだデリケートな時期なので、精油は一般的な濃度より少しおさえて0.5~1%濃度に希釈するのがよいでしょう。

●方法

1.ビーカーなどの容器にキャリアオイルの必要量を入れます。

2.精油を必要な滴数加えてよくかき混ぜます。複数の精油をブレンドする場合は、1種類入れるごとによく混ぜましょう。

3.保存する場合は遮光性のあるびんに移しかえます。

【希釈の濃度と分量の関係】

■0.5%濃度の場合

キャリアオイル10ml+精油1滴

■1%濃度の場合

キャリアオイル10ml+精油2滴

※10mlは両足全体のマッサージ1回程度の量です。

ドロッパーから落ちる1滴の精油は約0.05ml。必要な滴数は正確に。

母乳の出をよくするアロママッサージ

産後すぐにおっぱいが出ないことや、赤ちゃんが上手に吸えないのはよくあること。心配すればするほど、それはお乳の分泌によくないストレスに。アロママッサージで気分転換し、母乳の出をよくするハーブの力も借りましょう。

●おすすめの精油

母乳の出をよくするパルマローザ、ジャスミン、心を元気にするラベンダー・アングスティフォリア、ローズマリー・カンファーなどを好みにブレンドし、授乳後のマッサージ用に用います。

●方法

1.乳房の根元の基底部を刺激するようにマッサージします。右手のひらで左乳房をかかえ、左手で中央に押すようにして基底部を圧迫します。右乳房も同様に行います。

2.同じ要領で斜め下から中央に、下から上に押し上げます。

3.乳首を指でギュッとはさみ、もみほぐしたり、ひっぱったりしてやわらかくします。

腱鞘炎・肩こりをやわらげるアロママッサージ

慣れない抱っこ、おむつ交換や沐浴。赤ちゃんのお世話で大忙しのママは、肩や手首の関節をいためたり、筋肉痛を起こしたりするかもしれません。ひどくなる前に体を休めて。

●おすすめの精油

血行をよくし、筋肉の緊張をほぐす効果のあるサイプレスやマージョラム、痛みをおさえるローズマリー・カンファーやカモミール・ローマンなどがおすすめ。

●肩まわりのマッサージ方法

1.右肩には左手、左肩には右手を使って鎖骨から首すじ、頭のうしろに向けてマッサージ。大きくやさしく、らせんを描くようにさすって。

2.首のつけねから肩の先にかけてゆっくりとマッサージ。とくに、左鎖骨のくぼみには、全身のリンパ液が流れこむ節があるので念入りに。

●腕のマッサージ方法

1.手指の先から腕全体をさすってマッサージオイルをのばす。腕の外側は下から上に、腕の内側は上から下に。

2.手首からひじへ、ひじから肩へ、らせんを描くようにマッサージ、二の腕やひじ関節はとくにていねいに。

3.親指で、腕の外側を手首からひじまで強くさすります。

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アドバイス/クリーン・プラネット・プロジェクト 岩尾明子さん
1998年に始まったインターネットサイト『地球に優しいお掃除』を運営するボランティア組織、クリーン・プラネット・プロジェクト代表。未来派ナチュラル生活研究家として、楽で自然な衣食住における最新の情報を多方面で発表中。
出典:重曹でナチュラルベビーケア(2007年発行版)
※情報は掲載時のものです。

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