ベビーが熱中症に!? そのサインと病院へ行く目安は?

コラム
公開日:2016/08/13
更新日:2016/08/25
ベビーが熱中症に!? そのサインと病院へ行く目安は?

車内や炎天下だけではなく、室内でもなる可能性がじゅうぶんにあるベビーの熱中症。「この症状って……もしかして!?」というときはどうすればいいのでしょう。いざというときのために、受診する目安や予防のポイントを頭に入れておきましょう。

こんなときは熱中症のサイン

●体が熱い(40度以上の熱がある)
●ぐったりしている
●顔色が悪い
●おしっこがでない
●機嫌が悪い

顔色が悪く、ぐったりしている場合は家で様子見

顔色が悪くぐったりしている、機嫌は悪いけれど意識はある、という場合は家で様子を見て。涼しい場所へ移動し服をゆるめて体を冷やします。ベビー用飲料など水分補給もします。

症状が改善しない、40度以上の熱があるときは病院へ

水分を自力で飲むことができず、40度以上の熱がある場合や、症状がよくならないときは、体を冷やしながら病院へ行きましょう。

目がうつろ、意識がないときは救急車を呼んで

目がうつろでもうろうとしていたり、意識がない、けいれんしている場合はすぐに救急車を。到着するまで体を冷やし続けます。

◆熱中症を防ぐポイント◆
車内への置き去りは絶対NG。おでかけも無理のないスケジュールを立てましょう。

①ベビーを車中に置き去りにしない
②日中は窓ぎわで遊んだり、寝かせたりしない
③外出中はこまめに水分補給をする
④5~10分おきにベビーの様子を見る

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アドバイス/緑園こどもクリニック院長 山中龍宏先生
東京大学医学部卒業後、「こどもの城」小児保健部長をへて現職。長年、子どもの事故予防を熱心に唱え、事故予防の啓発団体であるNPO法人Safe Kids Japan理事長としても活動。
出典:Baby-mo2016年夏秋号より
※情報は掲載時のものです

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