「できた!」が増える3才児ってこんな時期。イヤイヤ期もそろそろ卒業!?

コラム
公開日:2016/07/24
「できた!」が増える3才児ってこんな時期。イヤイヤ期もそろそろ卒業!?

子どもに自信がついてイヤイヤも落ち着き、ママがちょっと一息つけるようになるのがこのころ。ボキャブラリーも増えて意思疎通がスムーズになり、細かい作業や複雑な動きもできるようになります。

ママとの愛着関係を土台に新しい世界へ

3才になると言葉の数がグンと増え、大人との会話もある程度できるようになります。医師が通じやすくなるため、2才代の「なんでもイヤイヤ」は影をひそめます。そのぶん自己主張がより強く、受け入れられないと大泣きすることも。それでも、「3才になったらずいぶんラクになった」と感じるママが多いようです。

実はこの「ラクになった」は、親子関係の基礎工事が終了したサインです。専門用語でいうところの「愛着関係」の完成です。

もし4才が近づいてもイヤイヤ期が終わらないと感じるなら、「愛着関係が築けているかな」と振り返り、かかわり方を見直す必要があるかもしれません。3才までは、子育てのなかでもっとも大変な時期のひとつ。その「大変な時期」こそが「大切な時期」なのです。

3才ごろからの心と体の発達は?

【言葉】

・同じくらいの年の子と会話ができる

・1個、2個、3個くらいまで、数の概念がわかる

・パパやママの名前が言える

「赤、青、黄色」などの色の名前や、「大きい、小さい、高い、低い」といった差異を表す言葉、「今日、明日、あとで」といった時制に関する言葉も使えるようになってきます。知っている言葉がグンと増え、ボキャブラリーは1000語ぐらいに。知的好奇心が高まるため、しつこく「なんで?」と質問してくることも。

【運動】

mak2016072402

・ハサミを使って紙を切る

・両足をそろえて跳べる

・四角形がかける

歩く、走る、投げるといった基本的な動作はほぼできるようになります。三輪車をこぐ、片足ケンケンやでんぐり返しをするなどの動きも大好きに。手先が器用になり、ハサミで紙を切り抜いたり、積み木で家を作ったりするのもじょうずになります。とはいえ、どんな動きも経験しないとできません。さまざまな遊びを日常的に体験することで、器用に体を動かせるようになっていきます。

【社会性】

・お友だちと遊ぶことが楽しくなる

・○○していい?と許可を求める

・ブランコなどを順番に使うことができる

3才を過ぎると、幼稚園に入園したり、保育園で幼児(3~5才児)クラスに進級したりします。これは「集団で活動することが楽しくなる年齢」を意味します。最初はモジモジしていても、次第にお友だちと遊ぶことの魅力に気がつき、「大好きなお友だち」もできはじめます。遊びや集団活動を通して「きまりを守ったほうが楽しい」ということも理解できるようになってきます。

【生活】

・おふろで体や顔をある程度洗うことができる

・鼻がかめる

・おはしが使える

着替えなどはそろそろ一人でもできますが、「手伝ってほしい」気分なことも多いもの。「できるでしょ」と突き放さず、サポートしてあげてください。この時期は同時に、子どもにも簡単なお手伝いをさせましょう。ママからの「ありがとう」の言葉が、自信につながります。幼稚園の入園を考えているご家庭では、生活リズムの見直しが必要。朝、早く起こすことから始めましょう。

発売中のイヤイヤ期Baby-moには、イヤイヤ期を乗り切る情報が満載!

hyoushi

Amazon_100

読み聞かせるとイヤイヤ期の子どもの様子が変わってくる、新感覚お悩み解決絵本いるよね~! こんな こも好評発売中!

hyoushi_bubuta

Amazon_100

出典:イヤイヤ期Baby-mo
※情報は掲載時のものです。

あなたにおすすめ

注目コラム