赤ちゃんの離乳食で調味料やバターはいつから、どれくらいが適量?

コラム
公開日:2016/07/10
更新日:2018/09/12
赤ちゃんの離乳食で調味料やバターはいつから、どれくらいが適量?

味つけのアレンジのほか、効果的に使えば赤ちゃんの食べっぷりがアップする調味料や油脂。多くのものがモグモグ期以降からOKですが、原則はごく薄味。目安量を参考に、おいしい1品をめざしましょう。

(※ゴックン期……5~6カ月ごろ・モグモグ期……7~8カ月ごろ・カミカミ期……9~11カ月ごろ・パクパク期……1才~1才6カ月ごろ)

離乳食で塩を使う時期と量の目安

指先に乗るくらいのごく少量

多すぎる塩分は、赤ちゃんの腎臓に負担をかけるので注意。ゴックン期は使わず、モグモグ期は0.1g、カミカミ期は0.3g、パクパク期は0.6gまでが目安です。

離乳食で醤油を使う時期と量の目安

まろやかなうまみで風味づけにも

しょうゆを味つけに使う場合には、塩は使わないようにします。ゴックン期は使用せず、モグモグ期は小さじ1/6、カミカミ期は小さじ1/3、パクパク期は小さじ2/3までを目安にしましょう。

離乳食で味噌を使う時期と量の目安

みそ汁からのとりわけなどでも活躍

ゴックン期は使用せず、モグモグ期は小さじ1/8(0.75g)、カミカミ期は小さじ1/3強(2.25g)、パクパク期は小さじ3/4(4.5g)を目安にします。

離乳食で砂糖を使う時期と量の目安

モグモグ期から、煮物の味つけや手作りおやつに

ゴックン期は与えず、モグモグ期は小さじ2/3(2~2.5g)、カミカミ期は小さじ1(3g)、パクパク期は小さじ1と1/3(4g)までにしましょう。

離乳食でバターを使う時期と量の目安

ゴックン期からOK。消化吸収しやすく風味アップ

離乳食には無塩バターを使います。ゴックン期はごく少量、モグモグ期は小さじ1/2(2~2.5g)、カミカミ期は小さじ3/4(3g)、パクパク期は小さじ1(4g)までが目安です。

離乳食で植物油を使う時期と量の目安

オリーブ油や菜種油などがおすすめ

目安量はバターと同じです。ゴックン期はごく少量、モグモグ期は小さじ1/2(2~2.5g)、カミカミ期は小さじ3/4(3g)、パクパク期は小さじ1(4g)までにします。

離乳食で生クリームを使う時期と量の目安

脂肪分が多く、離乳食では"油脂”

ゴックン期は与えず、モグモグ期は小さじ1弱(4~5g)、カミカミ期は小さじ1強(6g)、パクパク期は小さじ2弱(8g)までが目安です。

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Baby-mo2016夏秋

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アドバイス/帝京科学大学 こども学部幼児保育学科教授 上田玲子先生
小児栄養学の第一人者として活躍するかたわら、トランスコウプ総合研究所取締役として栄養コーチングの手法を開発。『はじめてママ&パパの離乳食』(主婦の友社)など著書多数。
出典:Baby-mo2016年夏秋号より
※情報は掲載時のものです

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