離乳食を食べない理由は睡眠にあった! パパママの夜ふかしもNGなんです

コラム
公開日:2016/03/03
更新日:2016/08/25
離乳食を食べない理由は睡眠にあった! パパママの夜ふかしもNGなんです

生後5~6カ月になるとスタートする離乳食。進みぐあいが気になったり、食欲のムラや食べてくれないというお悩みも多いもの。離乳食をうまく進めるための、生活リズムと睡眠について専門家に伺いました。

離乳食を食べない理由は、大人の夜ふかし!?

大人が夜ふかし&朝寝坊になっていないか、そして、いっしょに生活している赤ちゃんの生活リズムが安定していて、夜しっかり眠れているかどうかをチェックしてみましょう。大人でも睡眠のリズムが乱れていると、食欲がなくなったり、食べても胃腸が動かなかったり、味の濃いものしか食べたくないなど、食に大きな影響が出ますね。それは離乳食期の赤ちゃんにとっても同じことです。

昼間は活動し、夜は眠る生活リズムに

赤ちゃんは、ママの胎内にいるときから1日(24時間)の枠組みのなかで寝ている時間、起きている時間があることを感じていて、ある程度そのリズムを身につけて生まれてきます。ですから、赤ちゃんであっても暗くなったら眠る準備をして、授乳や夜泣きで起きることがあっても、部屋は静かな状態のままにしてあげましょう。そして、朝明るくなったら起きるという、睡眠の基本リズムを意識してあげてください。起きている間は遊びやさんぽでさまざまな体験をして、お風呂で清潔にし、決まった時間に食事をする一日の生活リズムがととのうと、自然と食欲も安定してきます。

3回食ベビーの1日

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■おさんぽ
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さんぽでは、芝生や土、石、葉っぱ、花など、五感を刺激するものにいっぱい出会えます。(写真は10カ月のJくん)

■ごはん
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離乳食は、じゅうぶんに眠ったあとや、しっかり活動しておなかがすいている時間に。(写真は7カ月のMちゃん)

■おふろ
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おふろは「清潔にする場」と心得て。長湯してあたたまりすぎると眠りに入りにくいので注意しましょう。(写真は6カ月のIくん)

お話/湘北短期大学保育学科教授 岡本依子先生
首都大学東京大学院にて博士(心理学)を取得。専門は発達心理学。2009年から2年間、アメリカの大学で客員研究員を務める。保育士、認証ベビーマッサージ指導者の資格を持ち、「赤ちゃんオタク」を自認する。

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出典:主婦の友社編『育脳Baby-mo』
※情報は掲載時のものです。

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