お産は体力勝負! ラクに産むために妊娠中からできる体力づくりの方法

コラム
公開日:2016/02/05
更新日:2016/08/24
お産は体力勝負! ラクに産むために妊娠中からできる体力づくりの方法

スルっとラクに産むための極意は、自分の中に眠っている「産む力」を最大限に引き出しておくこと! 数多くのお産に立ち会ってきた助産師さんに、妊娠中にできることをアドバイスしていただきました。

大切なのは「産む力」を引き出す努力!

生活が便利になり、私たちの体力はどんどん低下しています。さらに、不規則な生活や食事の乱れ、仕事によるストレスなどで、心も体も疲れています。女性の体には、もともと「産む力」が備わっているはずですが、これではその機能は眠ったままです。そんな「産む力」を引き出せるのは、赤ちゃんを産むあなただけ。体を動かして体力をつけ、たっぷりの睡眠とバランスのいい食事を心がけて、しっかりと体のケアを。そして自分の心と向き合い、心おだやかに過ごすこと。こうした積み重ねがあれば、きっといいお産を迎えられます。自分のもつ「産む力」を信じて、引き出すための努力をしましょう。大丈夫ですよ、あなたにもきっとできます。

大きいおなかでも、2~3時間スタスタ歩ける体が理想!

■汗をかく程度のウオーキングを日課にする
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ただダラダラと歩くだけでは、運動にはなりません。少し汗をかき、心拍数がちょっと上がるくらいの速さと歩幅で歩くのが◎。1週間に6日、1回あたり50分程度を習慣にすると、いい時期にお産になります。歩くときはスポーツシューズをはき、運動しやすい服装で。

■階段の上り下りで筋力アップ
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階段の上り下りは、筋力や体力がつき、血液の循環もよくなるのでおすすめです。デパートやスーパーなどの広くて安全そうな階段があれば、階段を使うことを意識してみて。おなかが大きいと足元がよく見えないので、無理せずゆっくり時間をかけて上り下りを。

■筋力アップにはスクワットがいちばん!
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太ももの筋肉が弱いとお産で脚が疲れてしまうので、スクワットで鍛えておきましょう。壁に手をつけて脚を肩幅に開き、つま先を外側に向けて腰の上げ下ろしを繰り返します。1日20~30回、最終的には100回が目標! 背中を曲げず、呼吸しながら行いましょう。

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お話/聖路加産科クリニックの助産師 堀内成子さん(左)&永森久美子さん(右)
「自然なお産」を大切に、数名の助産師がチームとなって、妊婦健診から出産、産後までをトータルにケア。ほかの誰でもない「自分のお産」の準備を一緒に行います。

このほかにも発売中のPre-moでは、「産む力」を引き出すために今からできることを紹介中!

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出典:Pre-mo2016春号より
※情報は掲載時のものです。

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