友利新さんが教えます! 妊娠線クリームはいつから使う?

コラム
公開日:2015/10/15
更新日:2016/08/24
友利新さんが教えます! 妊娠線クリームはいつから使う?

bugabooバナー

産前・産後はホルモンの影響でお肌の調子が変わるとき。乳首が黒ずんだり、シミやそばかすが濃くなるなど、女性にとってはテンションガタ下がりの事態が続きます。なかでも「妊娠線」は、「一度できたら消えない」とも言われる最も気になる肌変化のひとつ。一児のママで皮膚科医の友利さんに、予防法やケア法をうかがいました。

妊娠線=「肉割れ」「ストレッチマーク」

「おなかが大きくなるに連れて急激に皮膚が引っ張られ、皮膚の表面に亀裂が入ってしまったものが妊娠線です。おなかだけでなく、おしり、太もも、胸などにできることもあります」

[先輩ママ250人の妊娠線DATA]

Q妊娠線ケアをしていた?

s20151015ishibashi04

回答してくれた先輩ママのほぼ全員が妊娠線ケアをしていました。メインはクリームやオイルでの保湿。「体重が増えすぎないようにしっかりコントロールした」「1日4~5回鏡でチェック」など涙ぐましい努力も!

Q妊娠線はできた?

s20151015ishibashi02

7割近くの人が「できなかった」と回答。これも日々のケアの賜物! というわけで、ケアはやはりやっておくべき。「Yes」と回答した人たちは「よく見るとおなかの下のほうにできていた」「出産の1週間前に発見」など、臨月に入ってからできた人が多数。ケアは最後までぬかりなく!

妊娠線対策はとにかく保湿

「一番の妊娠線対策は、保湿。妊娠線は大きくなったおなかに皮膚がついていけずにできてしまうものなので、妊娠初期からしっかり保湿して皮膚をやわらかく、伸びやすくしておくことで予防できます。ただし、ケアをしていても、肌質で妊娠線ができてしまうことも。ケアをしなければ、もっとひどくなってしまったかもしれないと考え、あまり気にし過ぎないことも大事です」

[友利新さん技アリ!妊娠線ケア]

s20151015ishibashi05

〈左〉「妊娠初期はつわりがひどく、スキンケアも妊娠線ケアもできなかったので……、入浴時にバスオイルを入れてなんとか保湿」〈右〉「妊娠してからずっとクリームを使っていましたが、妊娠後期は夏で暑かったので、つけ心地がさっぱりしているジェルタイプに切り替え。ベタつきも気にならず、前向きにケアできました」

妊娠線クリームは「無理なく続けられるもの」を

「妊娠線ケアのアイテムはクリームやオイル、ジェルなどがありますが、「無理なく続けられるもの」を選ぶのがトラブルを避けるコツ。「たとえば冬ならオイルもいいですが、暑い時期はベタベタしすぎて使用感も悪く、かゆみが出ることも。香りやテクスチャーは、そのときどきで自分が心地いいものを選ぶことをおすすめします」

まとめ

「妊娠中にケアすれば、妊娠線は確実にできにくくなります。使いやすいアイテムで、日々の保湿を習慣にしましょう!」

s20151015ishibashi07

監修/友利 新先生
東京女子医科大学卒業。皮膚科医として都内2カ所のクリニックに勤務するかたわら、雑誌・TVなどで活躍。ベビー向けスキンケアアイテムのプロデュースも手がける。私生活では2013年に結婚、翌2014年7月に男の子を出産。
撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/山下光理 取材・文/佐藤真紀
出典:Pre-mo(プレモ)2015-2016年冬号「妊娠線ケアと肌トラブルの『これが正解!』処方箋」
※情報は掲載時のものです

発売中のPre-mo2015-2016年冬号では、友利新さんによる「乳首の黒ずみ」や「シミ・そばかすが濃くなる」「肌がかゆい!」などの肌トラブルの処方箋もご紹介しています! 気になる方はぜひこちらをチェック↓↓↓

ms20151010ks04アマゾンで買う

コチラもオススメ

妊娠線って消えるの?おすすめの予防方法は?

妊娠線の予防、コツはたった2つ! メカニズムを知れば怖くない

あなたにおすすめ

注目コラム