超音波写真、DVD、写真など、生まれてくる子のために愛情の記録を残して~鮫島先生アドバイス【妊娠17週】

超音波写真、DVD、写真など、生まれてくる子のために愛情の記録を残して~鮫島先生アドバイス【妊娠17週】

連載 2人で読む【妊娠中期・後期】 安心マタニティ

健診の楽しみといえば、超音波写真がもらえること(毎回とは限らないでしょうが)。その妊娠中の記録は、今しかとれない大切なもの。きちんととっておいてあげれば、将来子どもの大切な宝物になるかもしれません!


超音波写真や画像は、愛情の記録として残しておいて

「動いてるね、かわいいね」「男の子かな? なんか見えたよ」「パパに似てない?」

妊婦検診のたびに超音波検査を楽しみにしているご夫婦は多いと思います。実際、このような会話を聞きながらの検査は、私自身をもハッピーにしてくれます。

モノクロのわかりにくい写真なのに、「鼻が高いよ」なんて解析している姿を見ると、生まれるまえから愛されている証がこの小さな写真の中にあると実感します。最近はDVDの動画として画像を残す産院もありますね。どうぞこれらを、そのときの思いとともに、大切に保存してください。

メモ、写真、ブログ。形はなんでもいいのです

私が妊娠中のご夫婦におすすめしているのは、妊娠中の記録をさまざまな形で残すことです。いまの思いや決意を文章にして残すのもいいと思います。

「文章は苦手」というのなら、大きくなるおなかの写真を日々残すのでもいいでしょう。食事はこんなものを食べた、赤ちゃんのためにこんなことをしたというメモでもいいのです。パソコンが得意なら、ブログを始めるのもいい記念です。

子どもへのかけがえのないプレゼントに

そのすべては、いつか将来、生まれた子どもの心を支えるときがきます。おなかの中で過ごした280日、自分がどれほどまでに愛されていたか、望まれていたか、揺るがぬ記録がそこにあります。親への不信感や反発心がつのったときにでも、自分の誕生をここまで待ってくれた人たちだと気づけば、心の壁は少し崩れてくるかもしれません。

そしていつか、子どもたちが親になったときにも必ず愛情を次の世代に受け継いでくれるに違いありません。


この連載について

安定期に入る妊娠中期&もうすぐお産の妊娠後期の週ごとのアドバイス。1つずつ読むごとに、そのときの赤ちゃんの様子、ママの生活上の注意点などが少しずつ理解できます。赤ちゃんの成長を実感して、自然とママになる心の準備も整うはず。35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイス!

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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