おっぱいが出すぎる、病気で一時中断ほか。母乳の悩みQ&A

コラム
公開日:2015/02/20
おっぱいが出すぎる、病気で一時中断ほか。母乳の悩みQ&A

母乳育児に悩みはつきもの。ママたちからよく出る質問に専門家の先生にお答えいただきました。

Q 左右の大きさが違います。卒乳してもこのままですか?

卒乳後、大きさはだいたい以前の状態に戻ります

左右でおっぱいの出方が違い、よく出るほうが大きいのは珍しくありません。出の悪いほうから飲ませるなどの工夫はしたほうがいいですが、卒乳後の大きさはほぼ元に戻ります。

Q おっぱいが出すぎてつらいのです。
量を落ち着かせるためにできることは?

水分、炭水化物を少しだけ控えると分泌が減ります

授乳期のママはのどが渇きます。たっぷりと水分をとることが大切ですが、出すぎてつらい人は、少しだけ水分を控えめにしてみましょう。炭水化物少なめ、タンパク質多めの食事のほうが量は落ち着きますが、極端なことをして食事のバランスをくずさないこと。右ページのキャベツ湿布などで少し冷やすのも効果的です。

Q ママが病気で一時的に母乳をやめました。もう母乳育児は再開できないの?

定期的に搾乳していれば分泌がストップすることはありません

1週間程度、一時的に母乳をやめただけなら再開は可能です。病気の間、定期的に搾乳していれば分泌はストップしません。搾乳は3時間おきが理想ですが、無理なら1日に5〜6回を目標に。こうしておくと再開したときに分泌がスムーズです。

お話/ 米山万里枝先生 東京医療保健大学教授 
助産師として多くの出産に立ち会い、母乳育児の指導を行う。おっぱい・ミルク全般、母体の健康などに幅広い知識があり、ママたちの実感に寄り添ったアドバイスをくださる先生です。

お話/岡本登美子先生 ウパウパハウス岡本助産院院長 
離島での産婦人科医院勤務後、愛育病院を経て、ウパウパハウス岡本助産院を開設。助産院には母乳育児の悩み相談やトラブルに対応する「母乳外来」もあり、地域のママたちに人気です。

イラスト/山本ユウカ
出典:Baby-mo 「おっぱい育児の悩み相談室【バストトラブル】」
※情報は公開時のものです

あなたにおすすめ

注目コラム