今日からストンと眠る!月齢別の寝かしつけワザ

コラム 2017/10/18更新
今日からストンと眠る!月齢別の寝かしつけワザ

眠りの深さや夜泣きの激しさは、赤ちゃんの性格や生活環境によって異なりますが、成長するにつれていずれおさまります!今はつらくても、「ホントに一時期のことだった」と思える日が必ず来ますよ。

0~4カ月ごろは「こま切れ寝」

生まれて間もないころの赤ちゃんは、授乳や睡眠のリズムが整っていないので、夜中でもしょっちゅう起きて泣きます。3~4カ月ごろになると「朝起きて夜眠る」生活リズムができ始めますが、引き続きママは夜中にちょこちょこ起こされます。

実際に効果のあった寝かしつけを、ママたちに聞いてみると

体をブランケットでぐるぐる巻きに
薄めのブランケットで、手がはみ出さないように体を巻くと、反射でビクッとすることがなくなって、比較的よく寝てくれました。布絵本を耳元でシャカシャカするのも効果あり!(Rママ)

「ありがとう」と「おっぱい」で寝落ち
「生まれてきてくれてありがとう」「一日元気に過ごしてくれてありがとう」など、寝る前に10以上のありがとうを伝えるようにしています。そして、ゆったりした気持ちで授乳すれば寝落ち。(Mママ)

5カ月以降は「眠る前の寝ぐずり」

4カ月ごろから自我が芽生えてきて、夜になっても「なんだか眠りたくないよ」とグズグズすることがあります。日中じょうずに体を動かして、ぐっすり眠りにつけるといいですね。寝ぐずりがいつごろ終わるのかは、赤ちゃんの体力や好奇心の強さによって個人差があります。

寝ぐずりのとき、ほかのママはどうしているの?

バスタオルにのせてゆらゆら
眠らないときは、バスタオルの上に寝かせて、パパとママがバスタオルの両端を持ってゆらゆら。初めは笑っているけれど、だんだんウトウトしてきます。ゆったりしたリズムを刻む、保つのがコツ!(Hママ)

授乳クッションの上に、体を固定させる
U字のすき間に赤ちゃんの体がすっぽりおさまる授乳クッション。くぼみの部分で背中が丸くなって、ママの抱っこのような姿勢になるから安心するようです。(Yママ)

心音を聞かせながら背中をポンポン
寝ぐずりするときは、ママの心音が聞こえるように左胸に赤ちゃんを抱いて、背中をやさしくポンポンたたきます。ママがイライラすると寝ないので、あせらずにリラックスを心がけています。(Oママ)

湯船につかるようにしたら早寝に!
以前はベビーバスに湯を張って子どもだけ座らせていましたが、友人から「湯船にゆっくりつかるほうが寝るよ」と教わり、実践したら、本当に早く寝るようになりました。(Sママ)b20150704am02

早くて5カ月ごろから「夜泣き」が始まる子も

日中に興奮したり、不安を感じたときに夜泣きが起こるという説もあります。夜中に急に泣き出す夜泣きがいつ終わるのかについては、個人差が大きいもの。脳が発達して、感情をある程度コントロールできるようになっていくと、自然に減っていきます。朝までぐっすりの日は、必ずやってきますよ!!

部屋の明るさはどうすれば?ほか寝かしつけの困ったQ&Aは⇒コチラ

お話/生馬医院 副院長 小山博史先生
東京医科大学卒業後、泉大津市立病院小児科医長などを経て、2006年より現職。著書の『赤ちゃんとママがぐっすり眠れる安眠レッスン』(ナツメ社)では、夜泣きの理由や解決策をわかりやすく解説している。
お話/東京都文京区慈愛会保育園 園長 佐々木妙子先生
0~2才児までの“赤ちゃんの保育園”で、心と体を大切に育む保育を行っている。特色ある給食保護者会のほか、地域の子育て支援活動も積極的に行い、ママ・パパの悩みに寄り添ってくれる保育園として人気が高い。
イラスト/sayasans
出典:Baby-mo(ベビモ)2015春夏号「寝かしつけの悩み これで解決」
※情報は掲載時のものです

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