赤ちゃんが喜ぶ読み聞かせのコツ教えます!

コラム
公開日:2015/03/19
更新日:2017/02/17
赤ちゃんが喜ぶ読み聞かせのコツ教えます!

赤ちゃんのために絵本を「うまく読まなくちゃ」なんて、思わなくても大丈夫! 絵本作家のナムーラミチヨ先生が赤ちゃんが喜ぶ読み聞かせのコツを教えてくださいました。

ストーリーにとらわれず自由に楽しく読んでOK

「赤ちゃんはかわいいけれど、育児って本当に大変! でも、全部ひっくるめて赤ちゃんのいる生活を楽しんでほしい」と語るのは、絵本作家のナムーラミチヨ先生。「子育てをしていると、ママは自分を責めたり育児に自信をなくすこともあるでしょう。そんなときは、『だっだぁー』のような絵本で赤ちゃんと笑いあったら、きっと気持ちがラクになるはず。読んであげる、なんて上から目線ではなく、ときには親子が同じ次元で絵本を楽しんでほしいのです」

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ナムーラ先生おすすめ!読み聞かせ5つのポイント

★Point1 赤ちゃんの機嫌がいいときに

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絵本に向かうには、赤ちゃんの機嫌がよく、ママも余裕がある時間がベスト。お散歩のあとや夜寝る前など、親子でゆったりできるときを選んで読み聞かせしましょう。

★Point2 赤ちゃんの姿勢を安定させる

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ねんねベビーはママも一緒にあおむけに。

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おすわり、たっちベビーはママのおひざの間に。

赤ちゃんが絵本に集中できるよう、読み聞かせはしっかりと安定した姿勢で。ひざの間に座らせたり、親子で横になるなど、赤ちゃんの体がグラつかないようにしましょう。

★Point3 赤ちゃんの反応を見ながら読む

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読み聞かせ中、赤ちゃんが声を出したり指を差したりしたら「楽しいね」などと応じてあげて。赤ちゃんの楽しい気持ちが高まり「もっと読みたい!」という気持ちに。

Point4 物語を最後まで読まなくてOK

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赤ちゃんが絵本に集中できる時間は短いので、最初から最後まで読まなくてOK。一場面だけ読んでもいいし、文字のない絵本やストーリーのない絵本を楽しんでも。

★Point5 ママが絵本の世界を楽しむこと

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絵本は、親子で一緒に楽しむためのもの。「赤ちゃんのために読み聞かせを」と気負わないで。ママが絵本を楽しんでいれば、赤ちゃんにも楽しい雰囲気が伝わります。


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お話/絵本作家 ナムーラミチヨ先生 1948年生まれ。ポエトリー・ブック・アーティスト。商業誌の企画デザイン、イラストなどの経験を生かし、2004年から絵本作家として活動。主な著書に『だっだぁー』(主婦の友社)、『からだドックンドックン…』(赤ちゃんとママ社)、フランス語版『dadaaa』(エコール・デ・ロワジール)など。
撮影/園田昭彦 
出典:Baby-mo2015春夏号『ベビーのための絵本選び&読み聞かせのコツ!』
※情報は掲載時のものです

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