赤ちゃん時代の言葉がけが人生の土台を決める!

コラム 公開日:2015/03/02
赤ちゃん時代の言葉がけが人生の土台を決める!

話しかけても返事をしない赤ちゃん。ママはだんだんむなしくなって、やがて無口に――そんな「静かな子育て」をしていませんか?

親としっかりした信頼関係を結び、ときには苦しいこともある人生を切り開く勇気を持つためには、赤ちゃん時代にどんな言葉をかけられてきたかが大きなポイント。人生の土台に、幸福感や愛情といったプラスの感情を、しっかり根付かせてあげたいですね。そこで、赤ちゃんへの言葉がけについて、いくつかのポイントをご紹介します。

子どもの気持ちを代弁しよう

泣いたり笑ったりする赤ちゃん。その気持ちがどんな言葉で表されるのかを教えるのは、大人の役目です。笑顔のときには「うれしいね」、泣いているなら「悲しいね、困ったね」と、赤ちゃんの喜怒哀楽に共感し、代弁しましょう。赤ちゃんはそのうち、「そうか、この気持ちは『楽しい』っていうんだ」と、感情を表現する言葉を学んでいきます。

危険な行為は叱る、気持ちはくみ取る

赤ちゃんは、していいことと悪いことの区別がつきません。人をかむ、高いところに上るなどの行為にも、悪気はありません。そんなとき、きつく叱って後悔するママもいるようですが、やはりダメなものはダメ。自分や他者を傷つけることや危険な行為は、きっぱり禁止するのが正解です。

ただし注意点が一つ。叱るのはその行為だけで、赤ちゃんがそうするに至った気もしはくみ取ってあげましょう。「押してみたかったんだね」など、気持ちに共感してあげて。

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お話/心理療法家 矢野惣一先生
イラスト/山本優歌
出典:Baby-mo(ベビモ)2015年春夏号「いい言葉がけvs.悪い言葉がけ」
※情報は掲載時のものです

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