「赤ちゃんの早寝早起き」を習慣つける7つのコツ

コラム
公開日:2015/01/23
「赤ちゃんの早寝早起き」を習慣つける7つのコツ

0~2才のうちにやっておいてよかったこと&やっておけばよかったと後悔していることを先輩ママたちに調査したら第3位に「早寝早起きのリズムづくり」が。睡眠学のプロに習慣づけのコツを教えていただきました。

0~2才の赤ちゃんのうちならリズムづくりは簡単

日中に起き、夜に眠るというリズムができ始めるのは、だいたい生後3〜4カ月くらい。昼夜の区別がついてきたら、生活リズムも規則正しく整えて。朝、早めに起きることから始め、離乳食、昼寝、入浴などのポイントを見直しましょう。子どもが大きくなってから生活リズムを改善するのは大変ですが、赤ちゃん時代なら比較的簡単に習慣化できます。赤ちゃんの将来のためにも、今後の育児をラクにするためにも、今、このときが大切です。

1日のタイムスケジュールは?

早起きすれば、夜も早めに眠くなります。生活リズムを立て直したいときは、まずは早起きさせることから。朝は7時くらいまでには起こすようにして。

●朝7時には起こし、朝の光を浴びるのが最大のポイント。

●午前中にお散歩に出かけるなど、陽の光を浴びて、しっかり体を動かす時間を作ることも大切です。

●昼寝は3時までには切り上げ、夜にズレこまないように。

●就寝前は激しい遊びを避け、静かに過ごしましょう。19:30ごろを目安に就寝モードに切り替え、20:00~21:00までには寝つかせるようにしたいもの。

早寝早起き生活のための7カ条

1 朝日を浴びよう

朝起きたら、窓辺に近づいて光を浴びることを意識してみましょう。赤ちゃん時代は、できれば朝7時までに、遅くとも8時には起床する習慣を。

2 朝の授乳や離乳食をきちんと

朝食は睡眠中に低下した体温を上げ、体を元気にするウォーミングアップ効果が大! 食事は決まった時間にとれるように心がけましょう。

3 テレビの視聴は1日2時間まで

長時間のテレビは赤ちゃんには刺激が強く、眠りのさまたげになります。テレビの時間を減らし、体をたっぷり動かす遊びを取り入れて。

4 昼寝は3時までに切り上げる

遅くまで昼寝をしてしまうと、夜の離乳食、お風呂などがすべて後ろにズレ込んで、就寝時間も遅めに。午後3時までには起こしましょう。

5 早めの時間にお風呂に入る

入浴後は一度上がった体温がぐっと下がるので、寝つきがよくなります。就寝前の熱いお風呂は体温が上がりすぎるので、ぬるめのお湯が◎。

6 夜8〜9時までには寝る態勢に

部屋を暗くして、落ち着いた環境をととのえましょう。眠る直前に「たかいたかい」などの興奮するような遊びはさせないこと。

7 ママもパパも早起きに

親の生活リズムが子どもの生活に与える影響は絶大! どうしても夜ふかしになる場合は、子どもを巻き込まないように気をつけて。

ベビーのすこやかな成長には夜ふかし厳禁! たっぷり良質な睡眠をとることが必要なんですね。生活リズムがしっかりできると、1日の予定も立てやすいし、ママも自分時間も作りやすくなるというメリットもあるのだとか。いいとわかっていてもなかなか実践できなかったという方、ぜひぜひこれらの7つのコツにトライしてみてください。

お話/鈴木みゆき先生(和洋女子大学こども発達支援コース教授。医学博士。専門分野や保育学、睡眠学。文部科学省の「子どもの生活習慣作り支援分科会」委員。)
出典:baby-mo(ベビモ)2014年秋冬号「0~2才までにやっておかなきゃランキング」
※情報は掲載時のものです

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