産後、おっぱいがこんなに痛いなんて! 母乳育児できるか心配です

コラム
公開日:2014/11/15
産後、おっぱいがこんなに痛いなんて! 母乳育児できるか心配です

産後なかなか母乳が出なくて、胸だけ張って硬くなって、痛くてたまりません! かわいいわが子の授乳時間なのに、怖くてたまりません。こんなんで母乳育児できるのでしょうか?
 骨盤ケアのトコちゃんベルト考案、渡部信子先生から産前産後のみなさんへ、ラクラク産後育児のためのアドバイスを新刊書籍よりご紹介します。

A:赤ちゃんもママも、おっぱい初心者。大丈夫!

産んだらすぐに母乳が出て、おっぱい育児がはじまるわけではありません。母乳をつくる準備のため、乳房が張って痛んだり、母乳の通り道の乳管が開通するまでは、乳頭がチクチクすることがあります。母乳がスムーズに出はじめたら、痛みは落ち着きますよ。赤ちゃんもママも授乳上手になるまで、いっしょにがんばって!

産前プレケアアドバイス

母乳を出すためには、上半身の血行を改善することが大切です。腕を高くあげたり、上半身をねじる運動をして、乳房まわりの筋力をアップし、ふんわりやわらかいおっぱいに。また、妊娠中期に入って経過が順調であれば、乳頭や乳輪部のお手入れはじめましょう。赤ちゃんがおっぱいを吸いやすくなりますよ。助産師に尋ねてみてください。

産後アフターケアアドバイス

産後なるべく早く骨盤を整えると、下半身の冷えをとり、全身の血行がよくなります。するとおっぱいの出もスムーズになります。また、産まれてすぐは、赤ちゃんが欲しがるだけ吸わせてあげましょう。刺激によって、ママのホルモン分泌がよくなり、母乳の出がよくなります。浅飲みは痛いので、赤ちゃんが乳輪を深く吸えるうにチャレンジしてみてください。

以上、産前からぜひ実践しておきたいおっぱいケアアドバイス、いかがでしたか? 次回も、実際にすごく困った!産後の実例をもとに、産前からしておきたいケアと産後からできるケアをご紹介します。

昨日2014.11.14発売! 出展の『トコちゃん誌上助産院へいらっしゃい!』は骨盤ケアのトコちゃんベルト考案、渡部信子先生ご監修! お弟子さんの3人の助産師さんがご執筆! 産前産後のつらい・たいへんは骨盤ケアから解決!

監修/渡部信子先生 京都大学医学部附属看護学校・助産婦学校卒業後、京都大学医学部附属病院(産科分娩部・未熟児センター婦長)で26年間勤務。1998年4月から整体サロン「健美サロン渡部」を開業。トコ・カイロプラティック学院学院長。トコ助産院院長。
執筆/母子保健指導助産師グループ「らしく」 助産師外来・妊婦保健指導・育児指導・母子訪問・母親教室・赤ちゃん教室・健診などで母子の保健指導に携わるかた向けに、全国で日々セミナーを開いている助産師の会。芦刈美和・佐藤めぐみ・宮崎加代子の3人が中心メンバー。
出典:『トコちゃん誌上助産院へいらっしゃい!』(主婦の友社刊)
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