知っておいて! 生後半年~1才前の赤ちゃんの成長をうながす遊び

コラム
公開日:2014/10/29
知っておいて! 生後半年~1才前の赤ちゃんの成長をうながす遊び

生後9カ月~1才になると、はいはいや伝い歩きで移動ができるようになり、ぐんぐん成長を感じさせてくれます。ことばの理解も進み、赤ちゃんの好奇心もヒートアップ! 赤ちゃんが大好きで、さらに発達をうながす遊びについて、専門家に解説してもらいました。

やりとり遊び、見立て遊びなど、大人のまねが好き!

ikunou102

ママとの関係がしっかりできてきて、とにかく一緒に遊びたい時期。おもちゃも、一人で遊ぶよりも、ママと一緒に遊ぶ楽しさがわかり始めます。

ママが「ちょうだい」と言えば物を渡し、「どうぞ」と言えば受け取るという“やりとり遊び”もできるように。やりとりをするときは、ボールやおままごとの道具、積み木など、手のひら全体でつかんで持てるサイズのおもちゃがおすすめ。

一緒に遊んでくれるママの反応もわかるように

また、はいはいが始まると、ボールなど転がして追って遊べるおもちゃも喜びます。やがて、積み木を受話器に見立てて電話のまねをするなど、「見立て遊び」も始まってきます。

また、このころから、大人の意図に興味を示すように。遊んでいるときも、ママがどんな気持ちなのか顔色を見て読みとったり、反応を見たりするようになります。

ちょっとした工夫で、なんとなくしていた遊びがより楽しくなります! ネタに困ったときは赤ちゃんのまねをしたり、やりとり遊びがおすすめです。

はいはい・たっちベビーが大好きな遊びはコレ!

■ダイナミックにたかいたかーい!

10291

赤ちゃんと目を合わせて、両わきをしっかり支えて持ち上げます。ときには、赤ちゃんの足が床につくくらい下げる「ひくいひくーい」で、高さを変えてアレンジしてみましょう。

■ママと“はいはい”競走

10292

はいはいする赤ちゃんを、「待て待て~」とママが追いかけて、はいはい競走。「つかまえた!」と赤ちゃんに抱きついてもいいし、ママが赤ちゃんに追いかけてもらうのも楽しい。

■「ちょうだい」「どうぞ」

10293

赤ちゃんと向き合って座り、おもちゃを「ちょうだい」と手を出します。赤ちゃんがくれたら、「ありがとう」と喜んで受けとり、今度は「どうぞ」と赤ちゃんに渡します。

監修/湘北短期大学保育学科准教授
岡本依子先生
専門は発達心理学。「赤ちゃんと親のコミュニケーション」を調査。2009年から2年間、アメリカの大学で客員研究員を務める。保育士、認証ベビーマッサージ指導者の資格を持つ。2児の母の顔も。
出典:育脳Baby-mo(ベビモ)「子どもは遊ぶことでグングン賢くなる!」
※情報は掲載時のものです。

「育脳Baby-mo」好評発売中ですikunoubaby-moAmazon_100

あなたにおすすめ

注目コラム