離乳食、トマトの皮はいつからOK?生野菜は?

コラム
公開日:2014/08/19
離乳食、トマトの皮はいつからOK?生野菜は?

毎日の離乳食、オール手作りでもベビーフードにひと手間プラスなメニューでも、ママたちの手間は相当なもの。手間は省きたいけれど、大人にとってはなんでもない食材や味付けが、内臓機能が未熟な赤ちゃんにとっては負担になってしまうことも……。それだけに、正しい知識を身につけておきたいですよね。「いつから  いつまで?」の時期にまつわる、読者ママたちから寄せられた素朴な7大疑問にお答えします。

Q1 トマトの皮っていつまでむくべき?

トマトの皮は薄いけれどかみ切りづらく、奥歯が生えていない赤ちゃんにとっては食べづらいもの。離乳食が完了するまでは、皮をむき、種をとって使いましょう。奥歯ですりつぶして食べられるようになれば、そのまま与えても大丈夫です。

Q2 調味料はいつから使ってもいい?

塩分は、消化器官が未熟な赤ちゃんにとっては負担。7カ月以降はごく少量の塩や砂糖、しょうゆ、みそ、調理用の油脂は使えますが、あまり調味料に頼らず、素材のうまみを生かして味に変化をつけて。赤ちゃん時代の塩分の目安は、一日あたり2〜3gです。

Q3 おやつはいつごろから必要?

赤ちゃんにとってのおやつは、栄養を補うためのもの。日中の授乳もあるカミカミ期はあげてもごく少量(それ以前は与えません)、パクパク期から本格的に。第4の食事と考え、甘いものばかりを与えないように注意して。時間と量を決めてあげましょう。

Q4 にんにくやしょうがはいつから食べてもいい?

体に悪い食材ではありませんが、刺激が強いのであえて使わなくても。カミカミ期以降、風味づけ程度に使うならOKですが、食べすぎると鼻血を出す赤ちゃんもいます。大人レシピからの取り分けで少量入る程度にとどめましょう。

Q5 生野菜のサラダはいつからOK?

生野菜は、繊維がかたくて歯ぐきではかみつぶせないものも多く、赤ちゃんにとっては食べるのがむずかしいものです。レタスやパプリカ、キャベツなどは、奥歯が生えそろう2才半〜3才半ごろまでは加熱調理が無難です。歯の生え方もチェックしてみましょう。

Q6 スプーンの練習はいつから?

離乳食期は手づかみ食べをたっぷりさせ、1才半ごろから徐々にスプーンやフォークを使い始めるとよいでしょう。ただ、赤ちゃんがスプーンに興味があるなら、時期を問わずに持たせてあげて。持つ、持って動かす、口に運ぶ、と徐々に上達していきます。

Q7 外出先での大人ごはんの取り分けはいつから?

一般的に外食のメニューは味が濃く、塩分も脂肪分も高めです。赤ちゃんには負担が大きく、取り分けには向きません。どうしても取り分けるときには味を薄める工夫をし、少量に。赤ちゃんのためにはベビーフードを持参するのがベター。

離乳食には知っているようで知らない「はじめどき・やめどき」があるんですね。ベビーの体への負担を考えて、しっかり時期は守ってあげたいもの。例えば、大人は生キャベツサラダだけれど、同じ食材をベビーには電子レンジ加熱で温野菜サラダにアレンジ……というように、離乳食ルールを守りながら時短になる工夫ができたらいいですよね。ママも上手に“手抜き”をして、毎日の離乳食ライフを親子で楽しんでくださいね!

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