【赤ちゃんの飲み物】コップ&ストロー飲み方の教え方

コラム
公開日:2015/02/08
更新日:2018/08/08
【赤ちゃんの飲み物】コップ&ストロー飲み方の教え方

離乳食も進んでいくと、次に気になるのが、コップ&ストローを使った水分補給。練習のスタート時期、3stepで練習を進めていくコツをマスターして、気になる疑問もすっきり解決。先輩ママたちの体験談も参考にして楽しく練習を!

生後9カ月ごろから、のんびり練習スタート

おっぱいやミルクだけで成長してきた赤ちゃんも、生後9カ月くらいになるとコップ&ストローで、水分をとれるようになります。できるようになる時期は個人差が大きいので、できなくてもあせるのは禁物。こぼしたり、むせたりしても、ママは根気よく見守って、たくさん練習させてあげましょう。

ストローをマスターするのは、コップよりゆっくりめでOK

「コップより先にストロー!」と練習に取り組むママが増えているのが最近の傾向のようです。しかし、赤ちゃんの発育発達にとって大切なのは、コップを使えるようになること。ただストローが使えると、外出時に「こまめに水分補給しないと」というママの心配も軽くなりますよね。どちらも楽しみながらチャレンジしてみましょう。

哺乳びんの乳首やスプーンで授乳したことはある?

コップとストロー

「ある」と「ない」の答えはほぼ半数に。練習にトライしたのが最も多かったのが1才、上手に飲めるようになったのは1才3カ月と1才6カ月に山があります。ストローに比べるとコップのほうがマスターするまでに時間がかかるようです。じっくり練習していきましょう。

コップとストローコップとストロー

コップ

母乳メインの赤ちゃんは、哺乳びんの乳首を使う時期は、やや遅めになる傾向が見られました。

ストロー

トライし始めた時期が最も多く、上手に飲めるようになったのが最も多かったのも8カ月という結果に。ストローの場合、トライし始めた時期と、上手に飲めるようになった時期にあまり差がないようです。練習を始めてすぐにマスターしてしまう赤ちゃんが多数。

コップ&ストローの取り入れ方

赤ちゃんの成長に合わせてまずはコップを優先する方法、「外出時の水分補給が心配」というママの不安を解消する方法、どちらの方法でマスターしてもOK!
(※画像をクリックすると大きな画像が開きます)

コップ&ストローの取り入れ方
口唇と舌の動きの特徴

コップやストローで飲み物を飲めるようになるためには、離乳食の時期ごとにみられる口唇や舌の動きと密接な関係が。赤ちゃんにとって早すぎる時期にトライしても、まだ思うように飲めず、ママは水分補給タイムを不安に感じてしまうことも。赤ちゃんにコップやストローで飲む準備ができているかを確認してからスタートしましょう。

上田玲子先生・写真

監修/上田玲子先生
帝京科学大学こども学部准教授。日本栄養改善学会や日本小児栄養研究会運営委員なども務める。栄養コーチングや食事調査などを行う㈱トランスコウプ総研取締役でもあり、乳幼児栄養についての第一人者。監修に『新版 離乳食大全科』『はじめてママ&パパの離乳食』(主婦の友社)など多数。
イラスト/sayasans
出典:Baby-mo(ベビモ)
※情報は掲載時のものです

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